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2007年5月24日 (木)

山はぐらぐらと

Img_0017_3 黒花エンジュの花が咲き出した。

マメ科の植物で別名をイタチハギというが、生命力が強いため則面の保護などを目的にして輸入された。

この生命力の強さに対して、外来種をやみくもに使うことに対して、批判的な声がおおきくなっているが、一旦入れた物は丈夫なだけに駆除は難しい。

濃い紫に黄色味がかった細かい花、アップで写してみたがそれでもはっきりしない花の形。なんとも難しい花である。

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地質のこと習った人ならずともテレビなどで地球の歴史についていろんな番組が放送され、その知識はかなり豊富なものがあるので「風林火山」のうち、動かざること山の如し、という文句は本当ではないことを知っている人は多い。

現に、この20年ほどの間にも幾つかの大地震があり、山はぐらぐらと動いた。

先日見た、江戸東京博物館のパネルにも10万年余の昔には東京から西側は海の底であった。その後1~2万年前になると房総半島の隆起もあったが氷河期で海面が低くなって東京湾がなくなった。

そのご、縄文時代になると縄文海進で東京湾はいまの何倍も広くなって、その後江戸時代始めに湿地帯として再び顔を出している所を埋め立てて、いまの大きさになった。

地球が出来て45億年、これまで生物が死に絶えてしまうほどの急激な変化が何度もおきてきたが、45億年に比べるとほんの僅かな10万年でも陸になったり海になったりを繰り返してきた。

しかし、生物のひとつ、人間の生活活動が温暖化を引き起こし地球に影響を与えようとしているらしいことが分かってきた。

いつか書いた覚えがあるが、人間は地球にとってウイルスのような存在になってきたらしい。体内に入った細菌は身体を壊し結局は自分も体と共に死んでいくように、人も地球の環境についていけず絶滅していくのかもしれない。

そして、体外へ飛び出した細菌の一部は次の生体に感染するように、もう少しすると何人かの人がロケットに乗って多の星に移住するなんて、言うのは、SF小説の読みすぎだね。(年代についてはかなりあやふやな部分があり、そのうちに訂正します)

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今日の花、左、黒藻(クロモ)、水中に本体は沈んでいるが花は、水面で受粉している。右、姫女苑(ヒメジョオン)春先に咲く春紫苑(ヒメジオン)とは一寸見には区別が付かない。蕾の時うなだれない、茎が中空ではないなどで区別する。ややこしややこしの花。

Img_0006_1 Img_0153_1

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コメント

慶さん

私の花評はかなり受け売りが多いので、間違いも同様です。なにかコメントしても調べなおしてください。

クロモは少し流れのあるところに育つ水草で、花が水面に出ているところが面白くて写したのですが、水面下の藻が写らなくて残念でした。

投稿: オラケタル | 2007年5月26日 (土) 17時42分

春シオンと姫ジョオンはそうやって見分けるんですか。蕾の首の垂れているって、思い当たります。なんとなく早いほうが紫苑で今頃の花びらが開いた感じが女苑かななんて感じていました。茎がも思い当たります。クロモは初めて見ました。いつも勉強になります。おかげさまで先日の名前のわからなかったのも検討が付きました。ありがとうございました。

投稿: | 2007年5月25日 (金) 22時19分

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