花筏はなかのりさん
なかのりさぁ~ん
木曽の おんた~け
ナンチャラホイ
花筏(ハナイカダ)奇妙な花?である。葉っぱの真ん中にこじんまりとした同色の花をつけているのでよく見逃してしまう。
しかし、この花の付き方を見て、筏の上の筏師(船頭ではない)に見立てての命名であるのは明らかである。
昔は、材木を木場に出すためいろんな方法を持って運び出したが、一番大仕掛けだったのは、切り出した木を谷に落とし川をせきとめ、落とした丸太を組んでせき止めた水と共に流しだす方法で、大井川、熊野川など大きな川ではよく行なわれたようだが、危険が伴うだけに筏師はその花形であったと聞いた。
筏には先頭に乗る人を、舳(へさき)乗り、最後に乗る人が艫(とも)乗りといい、真ん中がなかのりさんであるが、花筏にはたかのりさんしかいない。
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今日は午後になって激しい雷雨になった。雷の音はかなり遠かったのと、大降りの時間が短かったので傘を差して近所をまわってみた。
左、タチアオイ、右、紫陽花何れもこれからの季節を代表する花だが、私としてはタチアオイはギラギラとした太陽の下の花。紫陽花は今日のように濡れた地面を想像させてしまう花である。
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