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2007年5月25日 (金)

欧米か!

Img_0030_4 久し振りに本降りになった雨の雫を受けてグミが色づいていた。

「熟れないのを食べると尻が詰まってしまうぞ」と脅かされながら口にしたのを思い出した。

四国地方を中心に恵みの雨になったのだろうか、えてしてこんな時は避けて通ることもあるが、天気予報では全国的にとなっている。

これだけ科学が発達すると、欲しいときに欲しいだけ必要な地域に降らせることが出来ないかとも思うが、それをやると神様の領域を侵すことになり、また叱られることになりそうなので、石川啄木でないが”雨にも負けて 風にも負けて、、、寒さの夏はおろおろあるき、、、”が人間の務めかもしれない。

しかし、飛騨の山奥にいたときは、この雪がスキー場まとめて降ってくれればどんなにか嬉しいものをとよく思ったものだった。(スキー場は喜び、我々は屋根雪下ろしや雪かきをしなくて済む)

Img_0025_2 そんな雨の中、午前中家の中で閉じこもっていたが、午後のなって我慢できず傘をさし、近回りの散歩に出かけた。キンケイ菊や、ヒナゲシなど花の大きいものは雨に打たれて皆ゴメンナサイと頭を下げているが、ゼニアオイなど茎のしっかりしている花は普段通りに雨のしずくをうけとめている。

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静岡だけではないと思うが、先日給食費を払わない親がかなりいるので、その徴収に各自治体が困っていると言うニュースを聞いたが、今度は保育料を払わない親もいると報道していた。

生活に困ってのことなら分かるが、そうでない人も結構いると聞くと、どんな神経の持ち主なのか「今どきの子どもは、、、」がどころか「親がそうだから、、、」としか言う言葉がない。

「菊と刀」という外国人が見た日本人を書いた本で、日本の文化は、恥の文化。欧米の文化は罪の文化と読んだ覚えがあり、海外で仕事をしたとき、義理人情という言葉はなく、なるほどなと納得したこともある。

恥の文化とは、人に迷惑をかけるような恥かしいことをしてはいけない。つまり世間体を気にする生活態度であるというが、給食費、保育料の滞納してもどこ吹く風とばかり、人の迷惑を気にしない風潮には、   

欧米か!と、頭をこつんとどづいて罪を償ってもらうしかない。

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