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2007年5月10日 (木)

亜麻色の髪の乙女(?)

Img_0124_2 やっぱり帰ってきていたんだ。麻機の水を入れた田んぼの中に数羽の亜麻鷺(アマサギ)とチュウサギがたむろしていた。

亜麻鷺。春になると南方から渡ってくると聞いたが、頭の部分が淡い茶色、つまり亜麻色をしているため付けられた名前と聞く。用心深い鳥でなかなか近寄らせてくれない。

P1010051 本によると、この亜麻色は婚姻色(夏羽)とあり、他の時期は白一色で小鷺と区別がつかないようなので、左の写真は小鷺と一緒にいるのではなく、夏羽になるのが遅れている亜麻鷺かもしれない。しかし、遠く過ぎて判別できない。

婚姻色の亜麻鷺をみていると、「亜麻色のながい髪を風が優しくつつむ~、、」なんて歌があったことを思い出した。でも、この歌そこまでで後は知らないし、亜麻鷺の場合、亜麻色になるのは乙女だけでないようなので、、、、

今日は、最近ではあまり騒がれなくなったけど、バードウイークの初日である。散歩は、少し遠出になるが子ども病院を経由して巴川沿いに羽高団地まで鳥を探して歩いてみた。

Img_0010_10 Img_0015_7 Img_0013_1 結果として、葦のなかで鳴くヨシキリはどうしても見つけることが出来なかったものの、上の写真にある亜麻鷺をはじめ、厚化粧をしまくった雉、今日はおとなしいケリ、そして、自慢の後ろ髪をなびかせ、黄色い靴を履いたおしゃれな小鷺などが登場した。

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Img_0018_2 その途中、見つけたウツギ。スイカズラのように色変わりをする箱根ウツギである。この花、咲き始めは真っ白なのだが次第に赤くなっていくというもので、これも本によると、海岸付近で咲くものを箱根ウツギと言い、山に咲くものを二色(ニシキ)ウツギ(錦ウツギともいう)というそうで、専門家もどちらにするか難しいようなことがかいてあった。

それなら何も、いくつも名前をつけなくてもいいじゃないかと思うが、そこはそれでまた難しいんだろうな。

ところで、この近辺は海なの?山なの?そして、「箱根」という前言葉がついて何故海岸付近なの?これもまた難しいんだよな。

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コメント

ドビッシーの亜麻色の髪の乙女。私も好きです。
出だしテンポのゆっくりとしたフレーズを繰り返して展開していく様子がいいですね。
とくに、最初にポンと一音が入った後のためというか、あの音が好きです
しかし、音をブログに入れる方法を知らないので言葉にするには難しい、、。
ごめんなさいね、ピアノの先生にこんな講釈をして。

投稿: オラケタル | 2007年5月12日 (土) 07時36分

あら~、箱根空木もそんな、複雑なんですか。もう、単純に山にあるから箱根空木だと思ってましたよ。慶も今日の記事に載せましたが、平地だとどちらになるのでしょうか~?海の近くで、見たことはないけれど…。
それにしても、亜麻色と言う言葉は誰が言い出したか判りませんが、いい響きですよね。慶はピアノをやっていたので、亜麻色の髪の乙女はドビッシーの名曲が浮かんできます。今は流行歌のほうしか取り上げられないので、一寸残念。歌も好きですがね。

投稿: | 2007年5月11日 (金) 22時26分

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