ラブラブは少ない
北陸東北地方が梅雨に入ったと思ったら、同じ日に沖縄地方が梅雨明けしたそうだ。どうも、梅雨にはしっかりとした定義がないためか、気象庁も自信なさそうに「梅雨入りしたもよう」「梅雨明けした模様」と含みを持たせている。
違っても追求されないためだろうか、ここ静岡でも十四日に梅雨入り宣言が出たあと、一日降っただけで後は降っていない。
今年は、積雪量が少なかったといわれている中でせめて、水がめのあるところだけでも降ってほしいものである。
そうしたなか、地球温暖化といわれながらも季節はめぐり、今日はアオモンイトトンボの結婚式。メスの頭を押えて飛んでいたカップルが、傍の草に掴まるとすばやくメスの尻尾がオスの胸の下につけ、変形ハートマークを作った。
よく、新聞などでラブラブの関係だったのに、というが同じくらい相思相愛(またまた古い)の関係は少ないことではないだろうか。
そのほとんどは、「ラブラブ」で、どちらかの思いが強いのが普通であろう。イトトンボに聞かなければ分からないが、中には彼らのようにこれはと思うメスの首の根っこを押えて強引にというのもあるだろうな。
.
先日通知が来た住民税は、かなりの増税であった。当初の説明では地方分権を進める上で国の税収を減らし県市民税にまわすので変わらないというものだったが、定率減税をなくし、65歳以上の控除もなくすという部分を周知してこなかったため、あまりの増税にびっくりしているのが現状であり、納めたくないという感じが強い。
どこまでつづく、弱い者いじめの税制だろうか。これに反して事業税の増税は、企業が他の国に逃げてしまうので増やすわけには行かないという。しかし、中国などを見ても分かると思うが朝令暮改、何時どうなるかわからない国に安心はない。そんな国に資本を移すようでは、企業として先の見通しが立たない会社である。それを考えないで、ただ強い者の見方になっている政府は、まさに「苛政は虎よりも猛し」。
そこへ持ってきて、参院選対策として与党は「ふるさと納税」なるものを出してくるらしいが、まったくの噴飯物といって良いのではないだろうか。
故郷へお世話になったお礼として税金を送るのは個人個人で私はこちら僕はあちらと選択するのだろうか。父親の赴任などであちこちと動いた人は何処を故郷にするのか。また、送ったほうの市は減った分の税金をどうするのか。送られたほうも地方によりでこぼこと差がついてくる。
こんなことをするくらいなら、地方交付税で過疎の所に税を無償で渡せばよかったのではないだろうか。思いつきだけの下手な小細工をして、また、地方を混乱させるだけになってしまう杜撰な公約になるだろう。
今日の花。左、クコの花 右、サフランモドキ、
| 固定リンク



コメント
もとび様
そうです、いびつなラブでいいのです。
昔から、われ鍋に綴じ蓋って言いますものね。
投稿: オラケタル | 2007年6月22日 (金) 22時13分
相手を想う強さはたしかにどっちかのほうが強いんでしょうね。いびつな形のハートでも、お互いそれで幸せを感じていられたら、立派な形・・・って事でいいんじゃないでしょうか^^
税金・・・サラリーマン泣かせなことが多すぎます^^;
投稿: もとぴ | 2007年6月22日 (金) 15時39分