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2007年6月 8日 (金)

春まだ早い?菅平

Img_0004_4 気違い雨という言葉が禁止用語だとすれば気まぐれ天気と修正するが、山梨と長野の国境 野辺山を降りかけてから空の様子が変わってきた。

ポツポツだった雨が急に量を増したのは海の口辺りから、それこそ、ワイパーを急速に動かさなければならないほどの降りになり、とうとう佐久市で雨降り停車をしなければならなかった。

午後の二時半過ぎ、雨が上がったのを確認して千曲川を渡り、上田から戦国武将真田家発祥の地を通って菅平に登りかけて見晴らしの聞くところから見れば、雨雲らしき黒い雲があちこちの山にへばりついて見える。

日本海に中心を持つ低気圧の周りに点々と雷雲が取り巻き、その下で集中豪雨が降っていると言うのが目で確認できる状況にあった。

菅平はいま閑散期。山の雪も消えスキーシーズンを終えて、夏合宿をを迎えるまでのたにまにあたる時期なので泊り客も少なく、多くの商店や宿も休んでいる所が多く、コンビ二さえシャッターを下ろしているところがあった。

入り口からは、明日登ろうと計画している根子岳と四阿山が馬の耳のように黒々と見えるが、先ほどの雨はここでも降ったらしく、小さな川が茶色く濁って流れていた。

Img_0069_9 今夜厄介になる宿の駐車場で愛知県から来た弟夫婦と落ち合い、荷物を置いてから、傍の菅平湿原の遊歩道をぐるっと回ってみたが、今年の春の異常はここでもあるのか、スズラン、ハシリドコロ、蓮華ツツジ程度しか見ることが出来ない。昨年、この時期に浅間山に登った時は2,000m付近でも結構いろんな花が咲きいていたのにそれよりずっと低いここで、この調子ではチョッと寂しい感じがする。

宿に帰り自慢の温泉にゆったりと浸かる。かけ流しの温泉の出口にコップが置いてあり呑み方が書いてあるが、効能が書いてない、どこかにあるのだろうが分からないままに口にしてみた。不味いというほどでもないがまた呑みたいと思う味ではない。

ゆったりとした夕食の後、連れ合いの同級生から差し入れや訪問があって騒がしく夜も吹け眠りに入ったが、また降り出した雨音を耳のどこかで聞いていた。

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コメント

慶さん

やっと帰ってきました。という感じです。
雨降りは長く感じますね。帰ってきてから晴天続きうらめしやです。
スズラン、出会えましたよ。入笠山だの、蓼科の御泉水公園なんかだと確実なのですが、思わぬところ、期待していない場所で見るのは、また格別です。

投稿: オラケタル | 2007年6月13日 (水) 06時58分

すずらんに出会えたんですね。可愛い花のつき方ですね。雨に濡れた感じも可憐さが引き立ちますね。じっくり見させていただきました。ありがとうございました。
他の記事に出てくるお花も珍しいものばかりで、感激しています。やはり足を使わないと見れないものも沢山ありますね。

投稿: | 2007年6月12日 (火) 23時43分

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