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2007年8月23日 (木)

「こんなにもあったよ」と

Img_0127 処暑”、酷暑の勢いはとまり涼風の吹く季節になる日。という。その言葉に義理立てしてか、昨夕以来の雨により今朝は一段と涼しさを感じる朝を迎えた。

昨夜は、月下美人を見ながら、高校生の孫を相手に政治の話したが、今朝ほど分からない話なので「相槌だけを打っていた」と連れ合いに話したそうだ。(なあに、分からなくて良いんだ、、、)

そして、それに恐れをなしてか、午前中に帰って部活と宿題をやらなきゃ、と言い、清水のエスパルスドリームプラザを回ってみやげ物をみつろい、久能海岸を回って帰ることにしたいというので、ぐるりと回って送り届ける。

残った小学校3年生はまたしばらく逢えないことにガッカリと落ち込みながらも、「ひるから釣りに行こうよ」というので、釣り道具を調え遊水地に向かう。

しばらく、釣れなかったものの魚にも食事時があってかパタパタと釣れだした後、じいじの釣り針に甲羅が20cmほどのおおきなゼニ亀が食いつき糸を切られ、すぐその後に孫の釣り針には、40センチを越す鯰がかかって危うく竿を折られそうになって、糸が切れた。

「じいじ 大きかったね」両手を広げて「こんなにもあったよ」と幼い太公望はいう。「逃がした魚(亀)は大きい」ことを二人で確認しあい、山幸彦のように釣り針のない竿をもってニコニコ顔で帰る。

この孫も送り届け、じいじの三日に渡る奮闘は疲れの極地に達し、我が家の夏休みはようやく終了したという感じがする。(今夜はぐっすりと眠れること間違いなし)

この孫たちがいまの自分の年頃になったとき、その孫に対して「爺ちゃんのじいちゃんはこんなんだったよ」と言ってくれとしたら、それこそ、雲の上で(そんなとこにいるかどうはわからないけど、、)地団太を踏んで喜び、転げ落ちてしまうだろう。だが、今一番の願いは、このまま気温もさがって欲しいと、、、、、、

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今日の花。左、葛(クズ)秋の七草のひとつ、目には見えねど秋はひそやかに近づく。右、高野箒(コウヤボウキ)花が箒に似ているためかと思っていたが、そのほかに高野山で実際に箒として使われていたという話もあって面白い。Img_0099 Photo

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コメント

慶さん

しょっちゅう一緒にいればそん、なんでもないのでしょうが、たまに来るというのはペースが乱れて大変です。
雲の上の人になれればいいのですが、ひょっとしたら地獄の釜の蓋の下、、、。

その時は、自分のことで精一杯でしょうね。

投稿: オラケタル | 2007年8月24日 (金) 16時38分

じいじも大変でしたね~。というか大変ですね。慶も慶の子どもたちもさんざんじいばあに遊んでもらいましたが、きっと帰った後はぐったりしていたんでしょうね~。今になってわかります…。でも、本当にいい思い出ですから、お孫さんたちも本心で喜んでいたと思いますよ。お疲れ様でした。雲から落ちないようにね~ヽ(^o^)丿

投稿: | 2007年8月24日 (金) 12時32分

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