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2007年9月29日 (土)

覇気がなくなる

Img_0088 ミズヒキ、植物のミズヒキは細い黒い花茎のまわりに点々と赤い小さな花を咲かせている。図鑑によると、封書や贈答品などしばる水引に似ているところから付けられた名前だとあるが、ミズヒキの前には名前がなかったのだろうか。小さいが目立つ花なのにね。

この近くでは、長野県の飯田が水引を作る産地で、五月に水引の展示場にいってきたことがあるが、結婚式などの後、沢山の水引の処置に困った思い出がある。

綺麗で手の込んだ造りは、もったいないがとって置いても使い道がないし、かさばるし、他の人は、どう処置しているのだろうか。

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久しぶりといったらいいのか、急にといったらいいのか分からないが、昨日に比べて一気に10度以上も気温が下がって、涼しくなってきた。

さらに、朝から僅かながらの雨がさむさをきょうちょうし、もうジャンパーを出して着込んでいる人までいるくらいの涼しさ、いや寒さといった感じがする。(私には丁度いい気温なんだけれど)

そんな雨の中、散歩に出る気もしないのでテレビに、クイズにと家に閉じこもり時間をもてあましていたが、見るともなしに見ていたなかで、「芋を洗う猿」で有名になった宮崎県の幸島を写しているものがあった。

その中で、昔は猿を追う人もいたりして猿に強い警戒感があったが、かなり前からそんこともなくなり、天敵のいない猿は「平和慣れして覇気がなくなったように見える」「集団のまとまりがなくなった」と言っていた。

そうしたことが、もとになってか徴兵制にして若者を鍛えろという記事が新聞の「声」の欄に乗ることがある。

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ミャンマーで軍政に対するデモが起き、日本人を含めて死傷者が出る騒ぎになっている。政治の腐敗から、武力を持った軍部が政権をとったものの、結局は甘い汁を吸ったため政権を手放せないでいる。北朝鮮も同様、国際社会からの勧告にも聞く耳を持たない。

そして、過去の日本もそうだった。武器を持ったものが国を牛耳ることになると、覇気を持たない国より死傷者が増えるのは歴史が教えてくれている。

すくなくとも、選挙という手段が確立していれば、政権交代という選択肢があるが、独裁ではそれがなくなるということだけは憶えておく必要がある。

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