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2007年9月25日 (火)

月下 美人の図

Img_0014 今日は「中秋の名月」 そして、写真の月は一昨日の十三夜である。

月の下に月下美人を配したまさに「月下 美人の図」であると自画自賛している。

古来 中国で始められた太陰暦を使用している国では月の満ち欠けが重要な要素だったため、十三夜、十五夜 十六夜など月の小さな変化にもいちいち気配りをしており、今日の「中秋の名月」も十三夜を見なければ、片身月だと言っていた。

今年は、この両方が見られたので何かいいことでもあるのだろうか?

それに反して、太陽暦でやっていた西洋では「満月は心惑わすもの」として、狼男伝説を生み出した。

ところ変われば品変わるというが、月に情緒を感じないなんて、、、、と思うが、虫の声も同様で、同じものを見ても、受け取り方が全然違う。

義理と人情も世界には通用しないことを知るべきであろう。

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今日で安倍内閣が総辞職した。戦後生まれの若い首相が就任して丁度1年だったようだが、期待された若さが裏目に出、テンヤワンヤの事後処理のため、非常に長く感じられたような気がする。

本人は、国民投票法や教育基本法の改定、防衛庁の省昇格など成果を上げたと自負しているようだが、ほとんどが論議なしの強行採決を行なっただけの感じしかなく、多数の議員を抱えていれば誰でも出来ることだったし、目線も国民の思うところと違っていた内閣だった。

その中でも、最大は自分の進退に優柔不断であったことが、最低の首相に仲間入りする評価を貰ったと思う。参院選に負けたとき潔く身を引いていれば、もっと評価されたのにそれが出来ず、結局は国会に空白期間を作り何十億ともいわれる損害を与えたというがその責任もどこへやら、、、。

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今日の花。左、龍の髭 右、明日葉

Img_0061 Img_0063

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コメント

慶さん

いいでしょう。私もしばらくぶりに気に入った写真になりました。何種類も方法を変えて写しましたが、部屋の明かりが間接的に花に当たるようにし、シャッターは夜景で写したのが一番よかったようです。

仏教では仏舎利といってお釈迦様の遺骨を細かく分けて各地で祭り、あがめていますので、抜け殻とはいえ私は墓にある現物(遺骨)が亡き先祖だと思っています。
人それぞれのことですから私の考えを押し付けませんが、、、、

投稿: オラケタル | 2007年9月26日 (水) 22時15分

見事に満ちる月に合せたように綺麗に咲きましたね。バックの群雲から見える月明かりが素敵です。 
 お墓の中に故人はいるかどうか…。難しいところですね。そこにはいないより、そこに行けば会えると思うほうが慰めにはなるようにも思います。人それぞれでしょうが。歌い方は私ももう少し控えめでいいように思います。あの詩で慰められる人も傷つけられるひともいろいろでしょうね。時には故人の事を想い涙するのもいいのではなんて思ったりします。

投稿: | 2007年9月26日 (水) 17時10分

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