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2007年10月18日 (木)

茸づくしでどーよ

Photo 月夜茸(ツキヨタケ)が有名なのは、この茸が美味そうに見えること、そして、小さいものは野性の椎茸に見えたり、大きいものでは私たちが”モクダイ”と言う名前で好んで食べるヒラタケによく似ていることである。

そのため、全然茸を知らない人より、なまじっか知っている人のほうが中毒になる。その毒はかなり強いらしくよく新聞に載っている。

「この茸、本当に光りますか」と昨日地蔵峠であったNさんから聞かれたが、夜中の山を歩いたことがないので私はまだ見たことがない。ただ、この茸の見分け方として、秋の早い時期に出てくるのと、木についている部分が短いながらも小さな茎を持っている。さらに、割ったとき茎に近いところに黒い斑点があることで区別し、あとは、疑わしいと思ったら、、、、。

Photo_2 疑わしいと思って食べるとそのことだけで、下痢をする人がいるし、今まで安全で美味いと言われていたスギヒラタケ(写真左)にしても、二年ほど前に東北地方で中毒を起こしてから、不気味な存在になった。

そんなこんなで私は、どんなに沢山獲れても、茸のお裾分けだけはしないことにしている。

しかし、いままで安全だったものがなぜ急に有毒化するのだろうか。スギ花粉症などに見られるように日本人の体質が、抵抗力が、変わってきたのではないだろうか。

東南アジアへ旅行に行って現地の人が食べたり飲んだりしてもなんとも無い物で、赤痢になったりするのもそんなところ原因があるように思う。

あんまり衛生面に気を配った挙句、ばい菌などにたいする免疫力をなくし、スーパーで売っているような「もやし」や「エノキタケ」のような人間を作ってしまったのではないか。もっと、泥んこ遊びをさせて”きれいきれい”なんかで手を洗うことを止めましょう。と言っても無理かな?。

ちなみに天然のエノキタケは茶色くて足の短い茸で、同じものとは思えない程違うし、もやしも同様だ)

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今日のきのこ

左、焼麩茸(ヤキフタケ)。若いうちはまだしも固くていかにも食べられませんの代名詞みたいだが、自然は彼らを欲している。右、埃茸(ホコリタケ)、このくらいになると真ん中の穴から埃のように胞子を飛ばすので子どもの玩具になる。しかし、若いうちは美味いと言うが食べた事はない。

Img_0195 Img_0243

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コメント

高凛さま

山幸彦の私ですから、海のことは逆に知りません。
きのこ。飛騨ではコケといいます。
歯切れのいいもの、ナメコのようにとろっとしたもの、香りの良いものなど有りますが、なんと言っても一番いいのは土臭い?香り。
これだけは、養殖物には無い味です。
ここしばらくは、里芋や豆腐などの入った茸汁をたのしんでいます。

投稿: オラケタル | 2007年10月19日 (金) 22時32分

 シャキシャキ?した食感(歯ごたえ)があって美味しそうです。茸大好き人間の私には羨ましい限りです。
 残念ながら、漁師の孫娘で育った私は「茸音痴」。
仕方なく、道の駅やスーパーで売っている疲れ始めた茸を買って「茸汁」を啜りながら酒少々を楽しんでいます。
 

投稿: 高凛 | 2007年10月19日 (金) 18時24分

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