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2007年10月 1日 (月)

ひりりと辛い

Img_0060 山椒の実が黒く色づいてきた。赤い鞘の中から真っ黒な実を覗かせていかにも「辛いぞ!」と誇示しているようだ

「山椒は小粒でもひりりと辛い」昔はこう習ったように思う。でも、最近ではピリリと辛いと言うらしく、インターネットを見てもひりりとは書いた物はなかった。

思い違いで憶えたのかもしれないが、”ひりり”というほうがいかにも辛そうに思うのは自分だけなのだろうか。

山椒は、若芽のときの香りも素晴らしく日本料理にあっている、椒という字はそれだけで辛いことをさすという。

しかし、胡椒のほうは臭みを消す作用もあるみたいで、西洋では長期保存で傷みかけた肉の匂いを消すためにも重宝されたと言うから、用途が違っていたみたいだ。

.審議会は錦の御旗?

いま日本に、審議会や審査会と言われるものがどれほどあるのだろうか。おそらく数え切れないほどある、小粒の私にはひとつも回ってこない、こないからいうのではないが、、、、、、、

審議会とか審査会というものは、表向き学識経験者とか、そのほうの権威、名士とかで選んでいるが、指名する団体のお気に入りの人、都合のよい人、御用学者とかをお手盛りで集めたに過ぎない。

その結果、答申は集めた団体の気に入るような結論しか出さない、団体はそれを外部の識者にも認められた答申として錦の御旗にする。

なにかの本で読んだことがあるが、アンケートや民意を 「くわえ煙草の人の筆先でちょんと蹴られ」という意味の句があった。審議委員の感情、好き嫌いで決められるのもある。(静岡でも政令指定都市になった時、ひらがなの”しずおか市”や区の名前もアンケートでは北区、南区が多かったのだが、ろくに審議もしないでいとも簡単に変えられている。)

先日、横綱審議委員会の女性委員が朝青龍の問題を記者団の前で話していたのは、聞いていてただ朝青龍が嫌いという感じからの発言だったし、そんなこと記者団の前で話すのもどうかと思った。(審議会に属さない野次馬としてならいいのだが、、、、)

また、それよりも重大だったのは、沖縄戦で軍による集団自決を強制したとされる記述が削除させられた問題でも、審議会の判断だけで決められたもの。

国の重大事を、歴史を、審議委員が沖縄の現状もよく知らず、ただ自分たちの思い込みと文部科学省のご意向を汲んで決めたこと、事実をアッチコッチへと簡単に変えられてはたまらないのだが、、、、、。

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