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2007年11月18日 (日)

木枯らし一号も吹いて

Img_0187 ~高嶺降ろしに 草も木もなびき伏しけん おおみよの、、、、~ではないが、薄も柳も新参の冬将軍の前でひれ伏している。

もっとも彼らもしたたかで、「なぁに、これもいっときのことさ。頭を下げてさえいれば風はいつか通り過ぎていく」と悟りきっている。

まるで、最近の不祥事を起こした会社の記者会見のように、、、

朝から静岡にしては冷たくて強い風が吹いていると思ったら”こがらし一号”だとのことだった。

こがらし一号は北からの風が枯葉を吹き飛ばす強さ風速8m以上で吹き、前日より三度気温が低くないと与えられない上、こがらし二号、三号というものは無いそうで、春一番二番や台風二十何号など比べると貴重な存在であると言うが、寒さに弱い人にはつらい季節が来る。

おかげで、今日の散歩は風に吹かれて出かけたものの、帰りはずっと向かい風。まさに「行きはよいよい帰りは怖い」を地でいっていた。

またふるさと飛騨では、この13日に初雪がふり、焼岳ふもとの中尾温泉辺りで20㌢も積もったと知らせが入った。その雪が消えたかどうかは知らないが、今頃はまた降り出しているのかも知れないと思うと、今度の連休が心配になってくる。

明日にでも、スタッドレスタイヤに履き替えてこなくてはなるまい。

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はちすの実

Img_0161どぶに落ちても 根のある奴は

いつか 蓮(ハチス)の花と咲く

、、、、、、、

ごぞんじ”男はつらいよ”の主題歌の一部だが、いま、麻機まわりの蓮田で蓮根掘りがさかんにおこなわれている。きょうも”こがらし一号”の冷たい風の吹く中、注文があったのか、日曜日で人手があったのか沢山の人が入っていた。

これから正月に掛けてが最盛期、片隅では蓮の実が枯れた葉や茎とともに転がっている。種になる実は固く少々の力では割れない硬い殻につつまれて次の年の発芽を待っている。

大賀蓮の実は縄文時代の実がそのまま地面の下に埋まり、二千年の時を経て掘り出されて発芽したと言うくらいつよいものである。

この近辺のものは美味いことで評判らしいのだが、どうもあの粘りつくような感触に好き嫌いがでるようだ。わたしは後者。ということで、蓮根掘りもほとんどが遠目で見るだけ。

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