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2007年12月22日 (土)

蝋梅も咲いて冬至

Img_0006 蝋梅の花が咲き出した。花びらに蝋を塗ったように艶々しているとこから名付けられたようだが、冬の花の少ない時期に黄色い色と香りで目立っている。

中国原産のこの花、すっかりと栽培種になっているが最近は花が大きく全てが黄色い”素心蝋梅”というものがほとんどで、写真のように中が赤紫になっているのは少なくなった。

花言葉は、慌てふためく周章狼狽でなく、「先見、先導」というらしいが、春に先駆けて咲くという意味らしい。ついでにギリシャ語では”冬に咲く花”と単純明快な名前だそうだ。

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今日は、冬至。一年で一番日が短いのを強調するかのように午後になって降りだした雨の中4時すぎには薄暗くなってきた。

北極圏では、此処しばらく太陽が拝めない日が続くのだろうが、それよりずっと南のパリーなんかでも、朝の九時ころまで薄暗く、とても”花の都”といった雰囲気が無かった。

Img_0072 そういう点から言うと、日本は、いや静岡では、ほそぼそとはいえ野の草に花を見ることが出来る。これからの寒さでレンゲや菜の花、つめ草などもやられるかと思うが、完全に絶えることが無いだろう。

これから、”米一粒づつ日脚が伸びる”と昔の人が言ったが、それを楽しみにして春を迎えたい。

ということで、今晩は先祖代々冬至にかぼちゃを食べるという習慣を今日も絶やさずに行なった。

今日の献立は、(というほどの物ではないが)かぼちゃに肉、牛蒡などを入れたけんちん汁風な鍋に、小麦粉の団子をを放り込んだ水団であった。なんだか山梨名物の”ほうとう”のような味もして身体が温まり、乙な味がした。

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今日の花。左、掃き溜め菊、なんともかわいそうな名前をつけられた花、外来種で最初に見つけられた場所が掃き溜めだったためという。右、アメリカ栴檀草、花の大きさは掃き溜め菊とずいぶんと違うが花弁のお粗末さからよく似ている。

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