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2007年12月14日 (金)

神の手と言わずに、、

Img_0034 路地物の仏手柑(ブッシュカン)を久し振りに見た。

この奇妙な形の果物を見たのは、今から20年ほど前、中伊豆の小さな宿に仕事で泊まっている時だった。

人の手の形に見立てて名付けられたものだが、原産地がインドだけ「神の手(ゴットハンド)」といわずに「仏の手」としたのはうなずける。

(よけいなことだが、ブッシュ大統領の手だったとすると気持ち悪いものがある)

そして、原産地の気候を引きずってか、寒さに弱い柑橘類で和歌山や静岡などに僅かあるだけとか。そのくせ、熟すのは寒さも厳しくなってくるこの時期というのも面白い。

改良されてこんな形になったと言うより、枝に棘が多いことからも原種に近いものかもしれない。そのとき聞いたのは果汁が入った実の部分がほとんど無く、香りの良い皮の部分をいろんなものに漬け込んでシロップやジュースにするとのことだった。

.薬物で記録はどうなるの

今日の新聞でアメリカ大リーグの選手に薬物疑惑が出ていたが、野球嫌いの私でも知っている有名な選手を含む約90人の名前が発表された。

薬の助けを借りて記録を伸ばし、活躍する選手といえば、昔は国威発揚とするソ連など共産圏に多かったようだが、最近はアメリカの選手に多いと聞く、そして、薬とそれを調べる検査薬との騙し合いがオリンピックのたびに話題になっていた。

オリンピックの場合、個人競技が多いので薬物反応がでて記録が抹消されても次の人の順位を繰り上げるだけで済むかもしれないが、団体競技の場合どうなるんだろう。大リーグを取ってみても、あの選手のホームランで負けたというとき、その記録を抹消するとゲームはどう記録されていくのだろうか。

(これは後で聞いた話、大リーグでは罰則が非常にゆるいそうだ。そのため薬を使っても稼げる時に稼いでおこうという風潮が蔓延しているそうだ。松坂投手を見ても日本ではびっくりしてしまう額だものな、、))

それにしても、オリンピックなど記録を抹消された選手は、その数年間を何のために生きてきたのか後になって悔やむだろう。ことを思うと釈然としないものが残る。

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