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2007年12月24日 (月)

狼男になりそうな満月

Img_0102_2 佳人が月に向かって「ふっ!」とため息をつくにしては今朝方の月は明るすぎた。(バイパスのうえに輝く今朝の月)

午前三時過ぎだったか、小用で起きたところあまり外が明るかったので、戸を開けて外を見ると雲ひとつ無い澄み切った空に満月が煌煌と輝いている。

天文学者には良いかもしれないが、私みたいなものにとっては、少しむら雲があったほうが良い。あまりの空を見上げていたら「狼男」になりかけたのか目がさえてしまい、布団に入っても眠れなくなってしまい、そのまま朝になってしまった。

目がさえたまま朝を迎えた。今日は娘夫婦が久し振りに食事を誘ってくれているので山歩きにも行けない。ならばとて、麻機沼に行って写した日の出の写真が下の通り、、、、、。

Img_0116

食事をしながら、「今日はなんの日」と聞いてみた。子どもたちは当然のように声をそろえて「クリスマスイブ」という。

「違う、今日は納めの地蔵!」「なにそれ」じいじはすべってしまった。

世の中、あちこちでイルミネーションで飾り付けている家が多くなった。キリスト教徒でもないのに、、、5~6日もすればお寺やお宮さんでお賽銭を抛っている人々は、お地蔵さんの縁日にはこれっぽっちどころか、そんなのさえ知らない。

すべては、今流行っていること、みんながやっているに埋没して安心感得ることにしか興味のない”上滑り人生”を演じている。

..

今日の自然。左、寒さをこらえて夜明けを待っていた紋白蝶。すこし触ってみたが動こうとしない。春まで生き残れば、、、だが。 右、イチジク。何回か霜に当たってしなびたようになるとこれがまた美味い。ときどき手で触って硬さを確かめている。

Img_0128 Img_0124  

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コメント

太陽信仰は人間古来のものでしょうね。地球と太陽があって私がここにある。いつもと変わりないのに元日の御来光にはおもわず「万歳」をしてしまう。

霜降りいちじくは知りませんでしたか、しなびて格好は悪いのですが、夏のものより甘味が強く、イチジクの香りも強いものがあります。
そして縁日ですが、薬師さまと観音さまは毎月18日、金毘羅さまは10日、地蔵様は24日と他にも大黒、弁天、帝釈天など仏様と特に縁のある日を定めています。
地蔵様は、地獄に落ちた人を救うほか、一切の衆生の願いを聞き届けて悩みを祓う仏様として信仰を集めています。屋台は集まってきた人を目当てのものですから、、、
いずれにしろ、唯一神をあがめ、それ以外は邪教徒として脅かすキリスト教やマホメット教より私には合っています。

投稿: オラケタル | 2007年12月25日 (火) 17時45分

麻機沼の夜明け、とても、綺麗ですね。うまく、言えないのですが、太古を感じるというか、当たり前のずっと変わらない自然があるって感じますね。今は景色が日々変わって行ってしまっていますから、こういう景色をみるとほっとします。モンシロチョウ頑張ってますね。日が出て飛べたのでしょうか?いちじくが霜に当たったほうが美味しいとは知りませんでした!ほお~!娘の結婚相手は麻機の人で、去年はお地蔵さん?のお祭り?にいったようです。大晦日になにかお祭りのようなものがあるのですか?地元の方は大勢みえると聞きました。

投稿: | 2007年12月25日 (火) 09時18分

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