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2007年12月13日 (木)

「偽」を見てせざるは

Img_0038 Img_0037_2 野山から花が少なくなると、人様の庭を見るしかない。しかし、他人様の庭の花は園芸品種がほとんど、さらに、外来種だとなると名前がさっぱり分からない。

世界は地球規模の温暖化で騒いでいるが、植物や動物においても国境が無くなり、そのうちにその土地の固有種というものが、繁殖力の強いものに取って代わられ、絶滅するしかなくなってきている。

経済においても、資本がグローバル化が進み巨大な資本しか生き残れない、、、そうすると、身分の固定化が進み、金持ちや権力は一部の人のものになり、夢も希望もない暗い社会が招来しそうな気する。

この花が、そうだというわけではないが、”アブチロン”という薬みたいな名前を持った花だと分かったのはつい最近。

Img_0060 ブラジルから来たそうだ。はじめは、寒くなったのでハイビスカスがいじけたものかと思ったが全然種類が違い、一般に”チロリアンランプ”(写真 左)と呼ばれる花と同じ仲間で名前も一緒だと聞いた。

ブラジルから来てチロリアンとは、名付けた人もどうかしているが、どう見ても親類とは思えない。

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「義を見てせざるは 勇なきなり」とは、論語にある言葉で、江戸時代には武士の気概の根本だったそうだ。

「だったそうだ。」というのはあくまでも建前だったからという意味で、、、、

今年の世相を表す一文字が「偽」だという。そうだろうな記者会見を開き、頭を下げた人を沢山見たものなぁ~

「偽をみてせざるは 幽なきなり」  幽という字には人目につかないと言う意味がある。さて、孔子さんが生きていたらどう見るか。多分「人というものは進歩せんもんでんな~」とぼやくに違いないだろう。

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