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2007年12月15日 (土)

三保の松原

Img_0097 先日長野では毎日のように”日の出散歩”を行なっていたが、静岡でもどこかへと考えていた。

年賀状の写真にも使えるものを撮っておきたいという考えもあわせて、三保の海岸へ出かけてみた。

今の時期の日の出は六時半過ぎ、それまでに目的地に行きたいものと、まだ星が瞬いている五時半過ぎに家をでた。

驚いたね~、すでにこの時間、歩き回っている人が沢山いて、暗闇の中反射材も電灯ももたずにいきなり暗がりから現われる。よく事故にあわないものだと感心する。

海岸に出ると、伊豆半島の上は赤く染まり出していた。それから20分ほど、車を羽衣の松駐車場に入れ、仕度し、まだ暗い松林に入るとその向うの海は真っ赤になっており、犬の散歩や釣り人をふくめて何人かが動いていた。

羽衣の松を過ぎ、海岸を右に進めば松越しの富士が見える地点にでるのだが、今年は、この当たり一帯で護岸工事が行なわれている。遠巻きに避けて撮影場所に向かえば、薄暗い富士と真っ赤に焼けた伊豆の上空、あれは、土肥の上に当たるかなと思いながら、帽子の縁を耳にかぶせる。

長野に比べれば、気温はずいぶんと高いものの、じっと立っている身体に風が身に沁みこむ。

Img_0073 ようやく日の出らしく富士の上にかかった雲が赤く染まり、周りの空気も桃色がかってくる。まもなく日の出、黙然と釣に励んでいる人の脇で近所の宿に来ていた観光客らしい人々が歓声を上げ、写真を写しあっている。

わたしは、場所を変え太陽が10度くらい上がったところで、松林の中をしばらく歩いてかえる。

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コメント

慶さん

三保の魅力のひとつに松林の散歩があります。
柔らかい砂地の上に積もった松の枯葉を踏んで歩くのですが、足に優しく感じて結構歩いてしまいます。

この松一本一本に印がついているので良く見ますと松くい虫の対策をした印だそうですが、いま松を守るにも大変なようです。

投稿: オラケタル | 2007年12月18日 (火) 21時21分

そうか!三保の松原がありましたね。由比とか富士とかしか浮かばなかった!海をバックの富士はいいですね。昔、慶は折戸のバス停の直ぐ後ろに住んでいたことがあり、朝よく浜に出ると海洋学校のお兄さんが走っていて、その姿が子ども心に爽やかに焼き付いていますよ。

投稿: | 2007年12月18日 (火) 09時20分

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