« 麻機田んぼのけむり | トップページ | サギが釣する? »

2007年12月20日 (木)

冬来たりなば 春遠からじ

Img_0152 Img_0147 冬来たりなば 春遠からじ。

if winnter comes  can spring be befar behinnd ? 

もともと、日本の格言だと思っていたこの言葉が英国の詩の一節だと聞いて驚いたことがある。

なぜならば、初めてこの言葉を目にしたのは中学のころの漫画であり、雪山を歩いている武士らしき人の吹きだしに書いてあったからである。

と、すると、”冬来たりなば 春遠からじ”はずいぶん昔に翻訳された言葉なのだろう。今時ならもっと違った感じの言葉になっているはず、、、

とにかく、どの木も葉の落ちた枝先を見ると、来春に備えて準備している。

こぶしの花芽。固くて黒い鞘を払い、産毛の生えた蕾を膨らませている。寒い冬は毛の生えた外套の方が良いのだろうか。

.

薬害肝炎の訴訟和解で患者が要求している一律救済に国側が応じない考えだと新聞に載っていた。

この問題は、国の対策遅れで患者を大量に発生させたもので、薬害があると報告を受けながら薬を売った企業とともに責任は免れないはずである。それを期間を決めて線引きし、差別するのは原爆被害や水俣病に見られたように一日の差、1mの差で天と地ほどの差を生むと言うことが分からないお役所の机上論でしかない。

C型肝炎にかかっている人に聞いたところ、まず、薬害だと証明するカルテが無いとのことであった。そのうえ、インターフェロンを使った治療をする場合は、副作用が激しく身体に対する苦痛が強いこと、月々8万円以上の費用がかかると言われたという。そして、いろいろな事情で完全に直るかどうかも保障できないとなれば、、、、だという。

厚生省は、お役人の倫理にしたがって責任は認めたがらない。あれだけはっきりとものを言っていた大臣も、年金問題を含めて最近歯切れが悪くなってきたのは官僚や首相とその側近たちの事なかれに巻かれだしたのか、、、

いずれにしろ、患者たちに春遠からん事を願っている。

|

« 麻機田んぼのけむり | トップページ | サギが釣する? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/17427586

この記事へのトラックバック一覧です: 冬来たりなば 春遠からじ:

« 麻機田んぼのけむり | トップページ | サギが釣する? »