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2007年12月 6日 (木)

吉兆?

彩雲

Img_0054 自然現象としてはそんなに珍しいものではないとのことであるが、私自身としては、何時見たのかも分からないほど久し振りの現象であった。

彩雲は、太陽の近くを通過する雲に含まれる氷の粒に太陽が当たって、虹のように雲が彩られる現象で、仏教では良いことがあるまえぶれ、吉兆として喜ばれている。

虹と違うのは、太陽に向かって見えることで、虹のように太陽を背にしないこと、雲にだけ色彩が表れることである。

静岡の真北、丁度200kmはなれた、長野県の立科村に入ったところでこの雲を見つけた。どこかで写真にしようと思ったが車を停める場所が無い。

自然現象だけに、何時消えるか分からないとあせりながら「農ン喜村」という農産物を売る店の駐車場に入れ、裏の高台に息せき切って写したのが上の写真。(一番綺麗な時季を失してしまっていた)

この後早速、ジャンボ宝くじを購入したが、これが仏教上の吉兆なのかどうか分かるのは年末だが、仏教では宝くじなど物質的なことは良いこととしなければ亜該当しない。願わくば、大阪の「船場吉兆」の二の舞にだけはならないように、、、、

武田八幡神社

Img_0050 ここ何年か、長野に向かって車を走らせる回数がめっきり増えている。今年はすでに六回目になるか、そうした中で何箇所か気になる場所があって立ち寄りたいとは思うのだがいろいろと都合があって通り過ぎている。

今回は、そのひとつ武田八幡神社に寄ってみた。韮崎の国道18号線の案内に釜無川の対岸2kmにあると書いてあったので、向かってみた。

NHKの大河ドラマで今年はどこへ行っても、「山本堪助」で賑っているので、ここもそうなのかな?という気もしたが、案に相違して森の奥深くといった感じで鎮座していた。

古くから、この地は武田の庄と言われておりこの社で信義というものが元服をし武田信義と名乗り勢力を広げたのが始まりで、武田家の氏神となったと案内板には書いてある。

武田信義は、森羅三郎義光の子孫だと名乗り、当然源氏の流れだと言うことになるのだが、、、

Img_0046 とにかく、行ってみると、最近あちこちに立っている幟も少なく、忘れられたようなたたずまいの中、鳥居の両側に風格のある大きな杉の木がたち、そこから登る石段、ひと気の無い境内、その奥に鎮座している舞台と本殿はまさに神寂びている感じがする。

紅葉も済み、降り積もった落ち葉を踏み分けての散策は気分をやわらげてくれる。

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