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2007年12月 1日 (土)

とんでけ~

Img_0059 一度くらい白バイの先導で走ってみたかった

白い綿毛をつけた葦やセイタカアワダチソウの混じった高い草の中で雀どもが井戸端会議を開いているらしくジュッジュクジュッジュクと騒いでいる。私が近寄るとわらわらと小さな藪をさらに深く入り込んで騒いでいた。

さだめし、静岡対抗駅伝の噂話で盛り上がっていたのだろうか。

今日は、いつもの散歩道を横切る格好で駅伝競走のコースが設定されているので、少し時間をずらして応援することにした。

ただ、街中は黄色いジャンバーを着込んだ関係者や応援の人出が多いので田んぼの中で待ち構えることにした。

この大会は、静岡県の市町村各1チームを編成して参加していたが、市町村合併の影響を受けて村が無くなり市の部、町の部だけになった。しかし、チームの数はほとんど減っていないようだ。

ようだ、とあやふやに言うのは、すぐ傍にコースが設定されているのに、いまだに余所者意識が強く、関心が無いためであろう。なにしろ、この大会を見るのが今回が初めてなのだ。

駅伝そのものに関心が無いわけではない。私自身も50年以上前から学校対抗、会社対抗、町でと何度も引っ張り出されて走った経験があり、区間賞を取ったこともある。しかし、いずれのチームで走った時でも”優勝”という経験は無い。

Img_0062 先導車が通り抜けた後、目の前を、若い高校生が駆け抜けていく、スタートして1キロに満たない場所だけにまだ余裕があり、どの選手も颯爽とした走りぶりをみせすがすがしい。

静岡では走ることを”とぶ”という。初めて聞いた時には意味が分からなかったが、最近になって飛び跳ねると言う言葉から変化したものと思うようになった。その走りっぷりは若さとともに未来に向かって「とんでけ~」といったところか。

若いときの自分に重ねて見たが、それは気分のうちだけ、、、、私なんか多分レベルが違っていたとことと思う。

全ての選手が通り過ぎて、閑散となった道を散歩の継続で歩き出すと、子ども病院裏手の山が綺麗に色づいていることに気がついた。

紅葉前線もここまで来れば、今年の秋はもうお終い。今度の寒波で完全な冬になるのだろうと思わせる。

今日の花。里まで降りてきた紅葉、みかん畑の脇に立つ櫨の木と西洋柊、ヒイラギの実は青黒いと思っていたので調べてみると外来種のようだ。しかし、実のつけ様は見事の一語。

Img_0078 Img_0081

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コメント

慶さん

今まで興味が無かったのは、知っている人が走らないからでしょうね。(今回も同様ですが)
駅伝に出るのを止めてからとはいいませんが、今当時の写真を見ると体形が見事に変わっています。
”麒麟も老いては駄馬にも劣る”といいます。先年1kmほど駆け足で走っただけで息が切れ、後が大変でした。
いまは、急ぎ足以上には動かないことにしています。

投稿: オラケタル | 2007年12月 2日 (日) 07時24分

慶も最近はあまり市町村対抗駅伝は見なくなってしまいました。娘や息子が高校生の時は同級生があちこちの市町村で出ていたりして(高校だと結構近隣の町村から来ている子もいて)応援もしたりしたけれど…。その時は結構燃えましたよ。
でも、すごいですね。駅伝にも出ていらしたんですか。さすがに健脚ですね。
柊木の実は本当に見事ですね。よく、絵にはなっているのを見ますが、本当にクリスマスの飾りのヒイラギですね\(~o~)/

投稿: | 2007年12月 1日 (土) 22時59分

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