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2007年12月 3日 (月)

雨に歩けば怪しい爺さん

Img_0004 朝から雨が降っている。気温は9度なので氷雨というほど冷たくは無いが、この時期の雨には濡れたくは無い。

歯医者の帰り、塀越しに他人んちの庭の花を見ながら歩き、ときどきは花を写す。

風もなく空気が動かないためか、微妙な香りの泡があるような雰囲気を漂わす薔薇は、真っ赤に咲き花びらの先端に露をつけている。

Img_0006 お茶の花を思わせる白い花は差渡しが10㌢近くあり、石楠花を思わせるがこんな時季に咲くのだろうか。とにかく栽培種は名前も素性もわからない。

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Img_0012 さらに歩けば、川面を見つめて寂しく佇む美女に有らず小鷺一羽。激しい雨に打たれて身じろぎもしないでいる。

距離は遠く、雨が邪魔して霞む。なのに、怪しい爺さんは散歩にかこつけて、あちこちと徘徊する。

さいわい、学校から帰る児童のいない時間なので大目に見てもらっているのだろうが、近所で事件があれば早速告げ口の対称になりそう。

散歩は田んぼの中にかぎる。

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余談になるが、本日は私の本当の誕生日だそうだ。

だそうだ。というのは、実際私がその日を知っているわけでなく(知るはずも無いが、、、)母親が生前にそう言っていたからである。

まだあのころは、病院での出産は少なく産婆さんが取り上げた時代で、なにかのついでがあって役場に行った時届けるのが普通だったそうだ。

そのため、あまり遅れると叱られるので手近な日を選んで適当に言ったり、正月など区切りのいい日にしたりしたことから、周りにも生まれた日と届出が違う人が何人かいる。

そのため、実際に生まれた日が先になるのは多かったが、私の場合は生まれる前に公式の誕生日があるのは稀だそうだ。

さすがに、私の時代ではなかったが、生まれてすぐに死んだ兄の誕生日をそのままつけられたなんてのもあったそうで、昔はおおらかだったなぁという話はチャンチャン。

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コメント

ナベショー様

誕生祝い有難うございます。
「冥土の旅の一里塚、嬉しくもあり、嬉しくなし」祝い事を断るのも意地を張っているようだし、
趣味の散歩と写真も時と場所を頭に入れろ、不審者に間違えられる、TPOとか横文字で言われるし、、、、です。
お爺は複雑な年頃になりました。

投稿: オラケタル | 2007年12月 4日 (火) 21時50分

お誕生日おめでとうございます。
まづは元気に、健康を保ててることを喜びましょう。
久しぶりの良い雨でしたね。
そうか~ このご時勢、、子供の通学路のあたりでうろうろしてると警察に通報されてしまうか、、、
注意しましょう!

投稿: ナベショー | 2007年12月 4日 (火) 09時47分

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