動かざること山の如し
これは世間事であって、わたしには関係が無いし、民間の会社では七日から始業の所が多い。
といことで、今日は城北公園から臨済寺の付近をゆっくりと廻ってきたが、すっかり葉を落として明るくなったメタセコイアの並木、人気の少ない公園の中は静まり返っている。
どこも冬枯れで色っぽいものがないと思っていたら、常緑樹の下に行き遅れの紅葉が数本。其処だけの色づきが、まるで白黒映画の一部だけに色付けしたように輝いていた。
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正月に来客も少しあり、賑やかに過ごせたのは嬉しいことだった。いくらお年玉目当ての孫だといっても、、、、近い将来これもなくなるかと思うと、自分の懐寂しいのも忘れて奮発したくなる。
それとは別に、御節料理などと高尚なものではないが、手作りの惣菜は私たちの故里を知らない孫にも懐かしい味と思えるのか、「これはこっちには無いけど美味いね」なんていいながら御飯とともに食べまくりつぎつぎと平らげていく。
一方、じいじはお年玉の後は、姉夫婦との語らいに腰も上がらない。まさしく、「動かざること山の如し」と背中に旗印を背負ったような状態。
おかげで、飯時間になっても腹が空かず、メタボリックが進行したに違いないと、いささか心配し、秤に乗れない気分である。
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