文字通り”大寒”
今日は大寒。昨夜来激しく降っていた雨も、今朝起きてみれば静岡の山”竜爪山”のほとんどを白くするほどの雪景色になっていた。
早速、”雪見遠足”に有東木へ蕎麦食べを兼ねて行ってきた。”雪見遠足”とは多分静岡独特のものと思う。10年に1回降り積もるかどうかなので雪が珍しく、保育園や小学校では雪を見に行く遠足があり、雪国育ちの私には不思議な行事だったが、最近ではやはり懐かしく思われるようになってしまった。
以下は今日の有東木の景色。
集落には10センチほどの雪が積もり、咲き出したばかりの蝋梅にも、、、
南天、万両も白い雪が引き立て役になり色あざやかに
途中、雪遊びをしていた一人の男の子。
「今日はどうしたの?」「バスが来ないので学校はおやすみ」
私の子どもの頃も、やはり吹雪くと学校が休みになったのを思い出して。
「もうけたね」と言ったら「うん へへへッ」だって、変わっちゃないね。
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コメント
ナベショー様
竜爪山は大分下まで白かったのですが、有東木は集落のすぐ下までしか来ていませんでした。
しかし、一番上では20㌢くらいあったように思います。
椿は、お寺の上に大きな木があり、撮影中に雪の重みもあってかボタリと足元に落ちてきたのが写真の椿です。
投稿: オラケタル | 2008年1月24日 (木) 21時41分
有東木、、こんなに雪が積もってたのですか。
雪景色、、美しいです。
雪が被った椿の花、、いつか写真に撮りたいと思ってました。
茶店の蕎麦は美味しいですね。
投稿: ナベショー | 2008年1月24日 (木) 09時40分