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2008年1月19日 (土)

柏尾峠からヤンバラ

Img_0038 朝の曇り空がいつの間にか快晴になっていた。「この時間から出かけるところは」と考えた末、柏尾峠から高山にでも行ってみようかと出かけた。

Img_0045 柏尾峠は、静岡の東端の瀬名から清水の柏尾に抜ける峠で、ここにある立派な記念碑によると、昔はかなり人の行き来があったようで、嫁入り峠とも呼ばれるほど両村の交流があったようだ。

いまでこそ、狭いながらも舗装がされているが、その当時は結構な難所だったと思われる。

ここの駐車場に車を停めて山道に入る。案内板には山原中継所と矢印があり、方向違いでないかと思ったが他に道はない。昨年一本松で出会った人は、この道を通って高山(888m)に行くと言っていたので、「ええい ままよ」と歩きだした。

Img_0041_2  道は、よく踏まれており高低差も少なく歩きやすいが、尾根には出ないので見通しが悪い。しかし、写真のように竹林の中を歩いたり,台風で倒れたらしい倒木を何本もまたいだり潜ったりで変化に富んでいた。

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Img_0014 Img_0012 道脇に咲くスミレや青木の赤い実を見たりしながら30分ほど歩くと、突然舗装道路に出る。「おや、ここは先日竜爪山を登った帰りの道ではないか。こんなところに出るんだ」と、思った途端、なんだか気が抜けてしまい、再び山道に入ったものの足取りが重くなってしまった。

山道に入って10分ほど、高山と山原の分かれ道、今日はここが最高点だと思うが標高は分からない。とは言うものの、今日は山原を往復するだけに決めて右側の道をとる。

Img_0016 (写真、柏尾峠からの清水市街、遠く霞むは伊豆半島)

山原と書いて此方ではヤンバラというが、見通しの良い山で放送用アンテナなど大型の鉄塔が幾本もありそれぞれがフェンスで囲っているため富士山方向はあまり展望が良くない。しかし、目の下には清水市が一望に出来、夜などは綺麗な夜景が見えるのは分かっているが、登り道がかなり急傾斜なので、帰りが心配のあまり来たことがない。

自動車を、柏尾峠に置いてきている関係で、そのまま下に降りるわけにも行かず再び展望の悪い山道をてくてく、、、と約三時間の山歩きとなった。

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コメント

慶さん

何処から登ったのでしょうか、私も今回は初めての山道ですし、清水から登った時は自動車でしたので見逃したかもしれません。
幾つか歩いて登る道もあるようですので、もしかしてそちらかも、、、。
私も、山また山の中で育ちましたので、先日も書きましたように、初めて見た海の静かに打ち寄せる波の音にはなぜか、懐かしさを感じたのを憶えています。

投稿: オラケタル | 2008年1月20日 (日) 21時56分

ヤンバラ!懐かしい名前です。小学校の頃清水にすんでいたので、遠足などでよく行きました。どの辺だったか良く覚えていないんですが滝がありませんか?滝から降りてくるところに町が下に見えその上に大きく弧を描いて海が見えるところがあって、すごいなあって思ったのを覚えていますよ。信州生まれで、52号線を通ってこの辺に出てたぶん初めて見た海の景色がこの辺からの海ではないかと思うんですけど、子供心に世界は広いんだ!山の向こうに家がある、海って広いんだ!なんて感動した記憶があります。

投稿: | 2008年1月20日 (日) 12時20分

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