« 火宅に救いは | トップページ | 望外の一枚 »

2008年1月27日 (日)

蜃気楼のような野守の池

Img_0118 大井川の中ほど、川根町の野守の池に着いたのは日も落ち辺りに夕闇が迫るころだった。

Img_0112 今日は旧金谷町のお日限りさんの縁日だし、とある施設の棟上式に餅を撒くというので「遊びがてらおいで」という誘いに乗って出かけ、その後、川根町まで大井川沿いに登っていった。

野守の池は、夢想国師に恋をした京都島原の遊女野守太夫が、恋が成就しないと悟った後、この池に沈んだ事から名付けられた池田といい、最近では箆鮒釣りで有名なところと聞く。

着いた時には、街灯の電気もつき、釣りする人もいなく、二羽の白鳥も寝ぐららしいところで、じっとしていた。

向こう岸の、家と山は池を鏡にして蜃気楼のようなたたずまいを見せている。

.

やっと先ほど大阪府知事の選挙で、橋下さんが当選したという報道を見た。

大阪の人のタレント好きがまた現れたなと言う気がした。負債だらけのこの府の建て直し、音に聞く職員のだらけぶりなどを聞くに付け、あえて火中の栗を拾おうとする気持ちがどうにも分からない。

さらに、選挙の応援のためには本会議の投票を止めてまで駆けつけた小沢さんの八つ当たり的反論など、この選挙には奇妙な思いが尽きない。

|

« 火宅に救いは | トップページ | 望外の一枚 »

コメント

慶さん

野守の池にモリアオガエルは多分いないと思います。
と言いますのは、外回り1,000㍍は越える池のまわりは人が歩ける道があり、水面に垂れている木も無いようなので、、、

また選挙について、人の名誉欲と言うのは傍から見ていると馬鹿みたい。うまく行って当たり前、少しでも失敗すれば人格まで否定されるのに、、。
伏魔殿ともいえるお役所に経験もなくてよく入る気になるものです。
アメリカの大統領なんかも、膨大な赤字とエゴの塊みたいな国民をどう纏めていけるのか分からないのに、立候補者はなぜ燃え上がるのでしょうか。
そういえば、日本の首相や厚生大臣もおなじか。

投稿: オラケタル | 2008年1月28日 (月) 15時46分

野守りの池の水面にきれいに景色が写りこんでいますね。夕方でこんなにきれいに穏やかな水面になることがあるんですね。野守りの池ってアオモリガエルって言うんでしたっけがいるところだったかしら?
大阪は宮崎のようには行かないでしょうね。個人的には橋下さんはおもしろいとは思いますが、他に対抗できる人がいなかったと言うのが情けない感じがします。こうあっさり圧勝となると前途が思いられます。まあ、所詮はひとごとですけど。とちょっと冷めてます。

投稿: | 2008年1月28日 (月) 09時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/17866446

この記事へのトラックバック一覧です: 蜃気楼のような野守の池:

« 火宅に救いは | トップページ | 望外の一枚 »