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2008年2月12日 (火)

その一言で

よく蕎麦を食べに行く有東木の”うつろぎ”のトイレの窓に小さな額縁が飾ってある。

Img_0118 その一言でやる気を起こし その一言で励まされ

その一言で夢を持ち  その一言でうれしくなり

、、、、、、、、、と、写真の句が続く。

だれが考え作ったものか調べてみたが分からないし、あちこちで使われているようなので、拝借したしだいである、著作権があるのならしばし、ごめんを蒙って書く、言葉と言うものはつくづく不思議なものである。

同じ言葉でも、話しかた、抑揚、気分などその時の感情によって大きく左右され、額縁の反対もずいぶんと経験してきた。

言葉と言うものは、人間が考え出した最大の文化遺産のひとつである。動物などでも鳴き声で感情の表現や意思伝達をするが、人間ほど細やかに表現をしないだろう。しかし、思ったことを思ったように伝える難しさは何時までたっても変わらない。

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昭和30年代のテレビを見ていて、なんでもないはずのところで胸にぐっと来た場面があった。

あのころの、一人当たりの畳の面積は2畳半を下回っていたと言う。画面では六畳間に6人の親子が布団を敷くと集まってきて目刺しのように並んで寝る場面で、自分たちもそれに同様の状態だったことを思い出したせいである。

当時は五人兄弟は当たり前の世の中、住宅事情が悪い所に子沢山。少子化大臣どころか、サンガー夫人とかの影響も有って産児制限が声高に唱えられた時期だった。

それがいま、我が家にしてもそうだが、一人何畳なんだろう。あのころから見れば夢のような世界のはずだが、、、、、、、

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