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2008年3月13日 (木)

見わたす山の端 霞深し

Img_0152 奈良東大寺二月堂のお水取りも済んで春はいよいよ本番になってきた。

夜空に星がいっぱいの信州立科町から静岡に来れば、気候は一ヶ月くらい違うようで、花や木の芽にも格段の違いがあり、久し振りに麻機周りを歩けば下着が汗ばんでくる。

またもや黄砂のせいらしく、近くの山までが靄の中につつまれ、竜爪山も上のほうが見えない。近所の小川の脇に咲いた菜の花も最盛期を迎え、柳の樹も枝垂れた先は薄緑を帯びている。

Img_0151 Img_0147 そして、今年はじめてのベニシジミがこれ見よがしに羽を広げている。

思わず口に出るのは、

菜の花ばたけ~に 入日うすれ 

     見わた~す 山の端 霞深し、、、

そんな中で、今日は野蒜採りにに向かった。前回シャベルの柄で手のひらに水ぶくれの一歩手前まで行って掘るのを止めたので、今回は手袋持参という格好での散歩となった。

Img_0143 人の畑に入るわけには行かないので、草むらに入っての作業はまだひっつき虫もあってズボンの裾がひどいものになる。雪国ならとっくに押しつぶされているはずなのに、と文句をいい。

根の深さがまちまちなのと大きいのは長年人の手を逃れてきただけに掘りにくい所に多いのでここにも文句を言いながら、何とか必要量を満たして御帰館すれば、テレビは毒芹を食べて中毒になった人がいると報じていた。

これから、山菜罪の季節に入るとこんな事故を良く聞くようになるが、毒芹の根はどう見ても食べたいという気がする植物ではない、と思うのは自分だけだろうか。

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