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2008年3月23日 (日)

ゴッツオウクイ

Img_0141 今日は彼岸の明け。ご先祖さまは満足して帰られたかどうか、、、。

今日も曇ってはいたが、暖かい天気で散歩を終えて帰ったら下着がおもくなっていた。近所の染井吉野も改めてみると結構咲き出していた。

それにしても今年の桜はいつもの年に比べてかなり早い。3月に入ってからの気温の高さによるものだろうが、こんなに早く咲いても、最近念仏のように言う「地球温暖化」を誰も言わないのは何故だろう。きっと桜の魔力に取り付かれてかれているんだろうな。

Img_0136 菜の花のお花畑もいま虫たちにとって一番の食事どころと見え、蜜蜂や花虻、蝶々とゴッツオウクイがいっぱい集まっている。その中のひとつベニシジミが華麗なドレスをまとって、カメラを持った自分も気にせず夢中になって次から次へと食い散らかしている。

昨夜は飛騨で言う「ゴッツオウクイ」 漢字に直すと”御馳走食い”となる。普段何もしないのに御馳走のときだけ顔を出す輩(やから)であまり褒められた言葉、たぐいではない。が、ご招待に与かったのを幸いにして、ぬけぬけと顔を出し夜遅くまで遠慮もなしに酒 肴をいただくのは、まさにゴッツオウクイ。

その余波で、今朝は朝寝をし散歩も短めで済ませた。昨日の突先山では、春まだきで花も見られずただひたすらの上り下りだったが、下界の春の野は賑やかに春が笑いさざめいている。

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先ほど大相撲で朝青龍が優勝した。

私は彼が好きだというと、「変わってるね」という人がいたが、いかにも優等生顔した白鵬より花があるように見える。確かに出場停止になった経緯は悪かったが、彼くらいの年頃の人に”心技体”全てを兼ね備えるには少し無理があり、あまり規則でしばってしまうと「角を矯めて、、、、」になってしまうだろう。

名横綱として名をはせた現理事長はもとより、有識者といわれる横綱審議会の委員にしてさえが心技体の心が出来ていない人が多いのだ。

朝青龍の土俵を見ていると、仕切り直しが済んだ後、これからというときの所作に見せる一種の舞いのような仕草はモンゴルの勇士をを見るようだし、明日の新聞でどう書かれるか知らないが、優勝が決まって引き上げていくときの様子に、心から「おめでとう」と拍手をしたいと思った。

それにしても、彼ら外人力士の日本語の上手なこと、多分日本人社会に入って兄弟子たちから懸命に覚えたものであっろう。自分たちも、ほとんど白紙状態で海外へ仕事に出かけたころは、カタカナで書いたスペイン語で仕事をし、二週間で程で差し障りがないようになったが、それと似た環境での言葉は上達が早いのだと思う。

あんななのを見ると、国内留学などと言う大金を使っての授業がいかに無駄かわかるというものだ。

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今日の花。左、鬼野芥子(オニノゲシ)、秋から連綿として咲いている。鬼という字が付くのは葉に鋭い棘がついていることによる。 右、薄白野芥子(ウスジロノゲシ)野芥子のアルビノかと思ったが調べてみたらこんな名があった。何れも芥子の名がつくが関係なし。

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