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2008年4月28日 (月)

一ヶ月前の春を楽しむ

今日も穏やかな春というより初夏の一日になり、長野周りの気候から見ると、一ヶ月ほど進んでいるように見える。

笠取峠の松並木

Img_0102 23日。朝早く豊田を出発し、九時過ぎには長野県立科町に到着した。

今回の旅行の名目上の主目的(大義名分?)は”立科町でじゃが芋を植えよう”だった。「こんなに遠くまでじゃが芋を植えに来るなんて」という人もいるが、地味が良いのか静岡では味わえないほど美味く、昨年も収穫した100kg余をまたたく間に食べきってしまったので、今年はさらに量を増やす事にした。

畑はすでに義弟が掘り起こし畝を作り肥料を入れてくれていたので、種芋を植え、土かぶせするだけの大名植えだったので、手に肉刺や水膨れなども作らないで済んだ。

大名植え。植樹祭などに見られるように全てお膳立てが出来た所で手を汚すことも無く格好だけの木を植える作業的儀式をいう)

20kgの種芋だったが1反歩ほどの畑に全て午前中に植え終わり、午後には時間が出来たので4kmほど離れたところにある天然記念物”中山道笠取峠の松並木”を見に行くことにした。

東海道に比べれば、中山道は江戸時代の面影を残している所が多く、この松並木も同様である。しかし、幕府が小諸藩に赤松753本下げ渡して芦田の宿から峠の頂上(887m)まで風除け、日除けのために植えさせた物と記されているが、今では100本余りになったそうだから規模は大幅に縮小されたことになる。

Img_0107 ここでも、すでに見終わったものと思っていた桜が満開を迎えており、松の緑、根元のタンポポなどとともにのどかな田舎の春をいっそう花やかなに引き立てていた。

Img_0130 そして、帰り道いつもどおりに津金寺の境内の桜(上の写真)、そして下の写真にある。カタクリ、ヤマエンゴサク、リュウキンカ、アズマイチゲ、ヒトリシズカ、ニリンソウなどを楽しんで帰れば、近所の知り合いが毎度の事ながら「夕食に来ないか」と誘いあり、夜遅くまで歓待を受ける。

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