« 混乱していた? | トップページ | 九尾の狐 »

2008年4月 3日 (木)

やっぱり さくら

Img_0010 何処もかしこも、さくら サクラ 桜で騒がしいと思っても桜を見れば近づいてしまうのが日本人のくせか、、。

今日は、天気も良し。吉田公園へチューリップを見に出かけてみたが、途中道路右手に小山城が桜に囲まれているのを見て、寄って見ることにした。

Img_0003 (駐車場から見た城)

小山城は、武田信玄が遠州への足がかりとして、大井川の西に作った拠点で、その後、牧の原の諏訪城、藤枝の田中城、掛川の高天神城らとともに重要な城であったが、今再現されているような天守閣など無く砦規模の城だったようで、城の西側の備えが特に厳重にしてあったことが分かる造りになっている。

しかし、以前から縁が無かったか、静岡に来てからあるとき忽然として現われた城であり、観光施設としか見ていなかったので、立ち寄ることも無かった。今回が初めて見る施設である。Img_0015 Img_0004

麓の能満寺から階段状の男坂といわれる道を一気に登ると、馬場らしき平地をぐるっと囲むようにして桜が満開で迎えてくれた。

Img_0008 そこでまた絵葉書のような写真を何枚も写し、裏へ回って枝垂れ桜を、と写して周ったが、どうもこの城が作り物だという意識が抜けず違和感があり、さらに、変なところに三日月形の穴を掘って甲州流築城と言うにはオチャラケが過ぎているように感じた。(緑色の土のうがそう)

この辺が、観光と史跡の違いだろうが、吉田町は史跡に認定しているようで、看板が立っていたのと、能満寺の門前に静岡空港反対の立て看板があったのには少し驚いた。

ついで、大井川河口に近い吉田公園に、、、ここは、何年か前に園芸博覧会?を開いた場所で、その後の管理は町に任されているそうだが、10万本のチューリップと宣伝しているのを見て再度来て見た。

Img_0019 感想としては、三月末からチューリップ祭りだというのにやっとステージの組み立てをやっている所であり、富山 砺波のチューリップをはじめ、新潟や愛知の”なばなの里”を見てきているだけに、10万本とはこんなものかという感じだけが残り、帰りの通りすがり運転しながら見た、藤枝の瀬戸川沿いの桜。蓮花寺公園の桜にはちょっと敵わないなというものだった。

やっぱり、春はさくら。しかし、此方は、車の駐車場も満杯で無く遠めに見ただけ、、、、

|

« 混乱していた? | トップページ | 九尾の狐 »

コメント

ナベショー様

城を再建する場合、史実を完全に無視するか、忠実にするかはっきりしてほしいものと思っています。
この城も、天守閣までは許せるとして、その前になんともつかない穴ぼこを掘って、甲州流三日月掘りというにいたっては、建設した町の程度が疑われます。

しかし、さくらの花だけは見ごろで素敵でした。

投稿: オラケタル | 2008年4月 5日 (土) 10時17分

小山城、、、私も最近、御前崎からの帰途に、忽然と現れた天守閣を発見、こんなところに天守閣のある城、あったの、、? 
と自分の勉強の無さを恥じました。
牧の原の諏訪の原城跡のスケールの大きさ、空堀、、立派でした。

投稿: ナベショー | 2008年4月 4日 (金) 22時44分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/40750389

この記事へのトラックバック一覧です: やっぱり さくら:

« 混乱していた? | トップページ | 九尾の狐 »