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2008年5月28日 (水)

やっかみ半分に

Img_0002 一昨日の沖縄地方の入梅宣言にに引き続き、今日は九州南部が梅雨に入ったと気象庁は言う。

私の住むこの町の上にも近いうちに、じっとりと湿った雲から、露が滴り落ちてくる鬱陶しい季節も間近くなってきた。その前にどこかへ一度上って来ようとは思っているのだが、、、、

近所の家の庭に真黄色に熟れた小梅が生り、道端に落ちていたが、この様子ではしばらく留守にしているらしい。”モッタイナイ”という気持ちと顔も見たことのない人だが病気か何か事情があるのだろうな。と思わされる風景だった。

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またまた難しい言葉を引っ張り出してきた。

「身土不二」(シンドフジ)。身体と土地は一体のものである。という意味で、もともとは仏教用語だったが、大正時代に入って「四里四方の物を食べる」という運動から”地産地消”の意味を持ってきたという。

人は身近に出来た食べ物で生活するのが一番健康に良いというもので、最近のように交通の便が良くなると地球の果てから来た食べ物が氾濫し、日本では食料自給率が40%を切る所まで行ってしまい、四里四方が直径2万kmになってしまった。

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前に、テレビでやっていたが、人間はチンパンジーなどの類人猿から分かれた当時は皮膚の色が白かったという。それが、身体を覆っていた毛が退化すると紫外線の影響を和らげるためメラニン色素が多くなって黒くなり、アフリカを出てヨーロッパを北上しだすと少ない紫外線からビタミンDを合成するためメラニン色素が少なくなり、肌の色が白く。アジアに向かった人は紫外線とビタミンD との関係で黄色になったという。

人類が長い年月をかけて、生存範囲を徐々に広げていく間に少しづつ現在の肌色になったそうだ。

しかるに、交通の発達は一挙に住む場所を変更するため、オーストラリアなどに移住した白色人種は紫外線を遮る要素が少ない弱い肌に諸に受け、皮膚がんの発生率が多いそうだ。

逆に、イヌイットたち北極圏に近いところに住む黄色人種は、他の動物から得ていたビタミンDを食料の欧米化により骨がもろくなり、くる病や貧血気味など健康に良くない面が出てきているという。

やっと何十年か前、我々は米をはじめ野菜などを消化するため、欧米人に比べて腸の長さが長く、そのため”胴長短足”は日本人の宿命と思っていたが、最近の若い人を見ると体形が変わってきた。

これも食生活に関係していると聞くと、あまり急速な変化はきっと近いうちに破綻が来る前兆だと、やっかみ半分に行っておこう。

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