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2008年5月31日 (土)

いまにASIMOが

Img_0112 毎日見ているつもりがいつの間にか田んぼに水が入り、田植えの済んだ田があちこちに増え田んぼには青い線が等間隔に引かれている。

田植え機で植えた後、不都合な所に稲を挿して修正する”昔早乙女”がひとり。ひとっころは三ちゃん農業と呼ばれた田植えも、最近では後期高齢者農業に変わりつつある。

後期高齢者が田んぼに出られなくなったら、どうなるんだろう。さしづめ”ロボット農業”とでも言うか。「ASIMO (アシモ)当たりがヒョコン ヒョッコンと田んぼに入っているんだろうな。

用水路には溢れんばかりに水が走り、梅雨空と言っても差し支えないような雲が、竜爪山の上のほうにかかり、いまにも此方へ来るかといった状況の中そんなことを考えてしまった。

日本の未来は明るいのだ !

Img_0142_2 麻機田んぼの隅に木賊(トクサ)が生えていた。いかにも中生代からの生き残りといった感じ。スギナの仲間だというが、枝も葉も無くスーッと立ち上がった先に土筆のようなボッチを付け、触るとかすかな煙のように花粉?を漂わせている。

こんな時期に花粉を飛ばしたのだろうかと子供の時の記憶をたどってみたが、定かではない。ただ、引っこ抜いてはまた挿し直したりして遊んだことや、やすり代わりのするため山に採りに行ったりしたことが思い出された。

いまでは、なんでも豊富にあるため利用価値も無くなったことで、伸び放題広がり放題かと思っていたが、案外そうでもない所を見ると、繁殖力はスギナほど強くは無いらしい。

それにしても、夏場に見る黒っぽい緑の猛々しさはまだ無く、若々しい緑と黄色身を帯びたツクシンボの取り合わせは下手な花より新鮮できれいである。

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今日の花。左、撫子(ナデシコ)多分庭から逃げ出したものだと思う。 右、野蒜(ノビル)こんな可愛らしい花を咲かせたあと、芽が出てから地面に落ちて広がる。

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