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2008年6月11日 (水)

もうこんなに大きくなって

Img_0141 いまにも雨が降り出すと言う天気予報だったので、朝七時ころ歩に出かけてみた。

近所の学校の中学生が早くも、自転車でむかっている。狭い通学路を道いっぱいに併行して走ってくるのにすれ違う。触れたらどうしようか、突き飛ばしたら新聞種にされかねないし、と身構えながら歩く。

水の張った田んぼには、今年はじめてみるカルガモの親子を見るまで気分がささくれ立っていたが、こんなことで気分を害するようではまだ修行が出来ていないことを再認識されられる。

Img_0066 先日チラッと見かけた、幼い雛は伸びかけた蓮の葉の下に入って見失った、良く見るとすぐ傍で親鳥がひたすらじっと身を低くして此方の様子を窺がっていたが、今日のはかなり大きくなっている、ここまで大きくなればかくれる所のない早苗の田んぼでもよいと判断したのだろうか。(同じ親鳥ではなかろうが、、、)

鴨の仲間は、生まれてすぐに親と同じ物を食べるため、危険な巣まで餌を持ってくるということは無く、直ちに巣を離れて食べ物になる水草、昆虫の区別、天敵から身を守る術を親に付き添われながら憶えていく。

そして、見ていると雛の世話は母親だけが見ているのか、この時期オスらしき親鳥は田んぼのあぜ道に行列をして座り込んでいる。

雛の目から見ると、自分を守り育ててくれるのは母親だけで、父親は眼中に無いことだろう。ご同輩の男の立場から見ると羨ましいような、情けないような。

それにしても、半年ほど親から養育、教育で自立させてしまう本能の素晴らしさ。一方で大学や会社にまで付いていく子離れ、親離れができない人間、、、、、。考えされられてしまうね。

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本日参議院で問責決議案が可決された。平たく言うと福田内閣は参議院から不信任を突きつけられたことになるのだが、誰も慌てるそぶりがない。

内閣、与党はもとより、出したほうの野党も、「こんなもんだろう」ぐらいにしか感じていないようである。ここで、福田首相が「解散して信を問う」ということにならないのを織り込んでいるせいである。

とんだ茶番劇であるが、この先どうなるのか見てみたい。

お隣韓国では、牛肉輸入の問題で100万人規模のデモが行なわれ揺れているが、日本ではこういう手の集会はしばらく聞いたことがない。後期高齢者保険にしても不満を言うが行動に出たのはごく僅か、労働組合もストライキを打つ方法を忘れてしまった、という。

全てに緊張感を失って日本の行く先はどっちつかず、、、、、。

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今日の花。左、インド浜木綿、葉の形は浜木綿、花の形は百合、してその実態は?、アメリカ浜木綿という説もあるそうで、、、 右、悪茄子、幹や葉に棘があることから名付けられたが、この花にしてみれば自衛策であり、人間なんか当てにしていないので、、、、

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