野菅草も咲いて
今日は芒種。暦の上ではこのころに田植えをすることを勧めている。
”五月雨のそそぐ山田に 早乙女が藻裾濡らして
早苗植えわたす 夏は来ぬ" とあるように、田植えは初夏の行事だった。
しかし、農業もこの歌のころからかなり変化し、田起しから稲刈り、脱穀精米まで人力ばかり、せいぜいが牛馬のころとは違って、機械化され、機械の入らない田んぼは放棄され、季節感や風情は無くなった。
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今日の散歩は麻機の山。ところどころに派手な色の花が目に付く、野菅草(ノカンゾウ)だ。この花は一日花で咲いた翌日には萎んでしまうが、次から次へと新しい花が咲き続ける。
カンゾウという名は此方に来てから知った名前で、飛騨では甘菜(アマナ)と言っていたので甘いと言う字から、甘草と書くのかと思っていたら甘草(カンゾウ)は別な薬草をいい、この草は菅草と書くということだった。
甘菜(アマナ)とは若芽の時、摘んできて酢味噌和えなどにすると幾分甘く感じるところからきているようで、山菜の一つだった。
平地に生えている菅草には、野菅草と藪菅草があり、一重のものを野菅草、八重のものを藪菅草というが山菜として使うには区別をしなかった。というか葉っぱは分からないほど似ている。
ただ、同じ仲間でもニッコウキスゲは食べたことがない。
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アメリカの大統領予備選も民主党はオバマ候補の勝利で序盤戦の決着が付いたようだが、対立候補だったクリントンさんが最後まで粘り、敗北宣言を明確に出さず、副大統領候補を目指しているそうだが、自分だったら、あの人を副大統領になんかにしたくない。
お国柄なのか、女性特有の心情なのか、ネバーギブアップも時によりけりで、、、、、見苦しく写るのは、これまた日本人というか自分の信条なのだろうな。
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