« 沙羅双樹の花の色 | トップページ | おとましい »

2008年6月 9日 (月)

いっそのことスッポンポンで

Img_0112 赤とんぼの代表格はアキアカネという種類だが、このトンボは暑さに弱いのか、大金持ちなのか、夏場は涼しい高原や山で過ごし秋になって帰ってくる頃から、ようやく名前どおりの赤とんぼになる。

その留守の間を守るように、いま、真っ赤な色をして飛んでいるトンボはナツアカネという種類であり、麻機沼の水面をコシアキトンボとともに、水面から50㌢ほどの高さで遊弋し、なかなかとまってくれない。

子どものころ、夕焼け小焼けの赤とんぼ とまっているよ竿の先。と歌って「フフフッ」と笑う子がいたが、何のことか分からなかった覚えがある。

そういえば、赤とんぼの歌の意味が分かる人は、今では、少なくなってしまったことと思う。

赤ん坊の子守は、子どもの仕事だったし、背中にくくりつけて遊び歩いたのは中島潔の絵の中だけの世界になったし、子守奉公の”ねえや”が15歳で嫁に行くことなど、今なら児童福祉法に引っかかってしまいかねない。

.

競泳ジャパンオープンで、日本記録が続出したそうだ。北島選手にいたっては世界記録を一秒も短縮する快記録であったが、記録を出した原因はイギリスの水着メーカーの製品だとか、、、。

すでに、他の国の選手も快記録を出しているとなれば、日本人選手も着用しないわけには行かないだろうと言うのが大方の論評であった。

最初この話を聞いた時、オリンピック委員会が認可したと言う記事だったので、水着で記録が出せるのは邪道かと思ったが、考えてみれば、陸上競技のスパイクつきの靴だって、スキーの板やワックスなど各国で莫大な金をつぎ込んで研究したものを使わせての勝負なのだから、「スポーツ精神がどうだこうだっていうことそのものが可笑しいんじゃない」という気分になってきた。

本当に、スポーツマン精神にのっとって、、、というなら、古代ギリシャの絵にあるようにみんな”スッポンポン”になってやればいいじゃないか。そうすれば選手の本当の力が分かるし、国家の介入する余地も減ってくるうえ、契約がどうたらこうたら言う問題もなくなる。

それよりも何よりも、”風もないのにブーラブラ”してたら見ているほうが数倍楽しくなると思うが、、、、?如何?

.

今日のトンボ。左、コシアキトンボ、腰にあたる部分が白くなっているので、右、シオヤトンボ、シオカラトンボに似ているが尻尾全体が鼠色なので。

Img_0115 Img_0121

|

« 沙羅双樹の花の色 | トップページ | おとましい »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/41484126

この記事へのトラックバック一覧です: いっそのことスッポンポンで:

« 沙羅双樹の花の色 | トップページ | おとましい »