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2008年6月14日 (土)

クワバラクワバラと

Img_0001 小さな谷川だが轟々と流れ降る音は凄ましいものがある。傾斜が急なので滝に近いところがあるためだろう。

今日は、蒸し暑い天気を避けるのを兼ねて有東木の「うつろぎ」へ行ってみた。前回下十枚山に登った時は丁度お茶摘みの時期だったので、休業の札がかかっていた。

いつもの通りの天蕎麦を食べるには時間も早かったので、集落の中をあちこち見て歩いた後立ち寄ったのだが、標高が600mほどのこの集落は平地より半月ほど季節が遅く、栴檀の花が盛りを迎え、ウツギの花もようやく矛を収めようとしている時期だった。

Img_0004 しかし、ウツギの蜜か香りか、はたまた花粉がいいのか紋白蝶をはじめ姫赤タテハ蝶、一文字蝶と何種類もの蝶が群がっていた。その少し先では、虫取りスミレに紋白蝶と黒アゲハがきていたが、アゲハチョウとタテハ蝶は一緒の花にたかることが無かった。

Img_0027 我々が自分の舌に合った特定の店に何度も通うように、蝶蝶も決まった花に向かうようで面白かった。

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今日は、宮城県と岩手県で大きな地震あり、かなり被害が出ているようだ。

大きな地すべりで、一瞬にしてむき出しになった地肌が揺れの大きさを照明している。しかし、幸いなこと言っては悪いのかもしれないが、震度6強という激しい揺れの中、犠牲になった人が今のところ死者三人という少なさで報告されていることである。最終的にはもっと増えるだろうが、中国での地震や阪神大震災のようなことにはならないだろう。

これは、通勤、通学時間に重なっていたが、土曜休み、山間部で人が少なかったことや火事にならなかったことによる。

最近日本での地震は、こんな幸運に助けられているが、三十年来何時きてもおかしくないと言われ続けている東海地震はこんな幸運に恵まれるだろうか。少なくても人口密度はかなり大きいことだけは間違いない。

そのときは、たまたま、いる場所によって生死が決まるのだが、何処にいることやら「クワバラ クワバラ」と唱えておくしかないのだが、、、、、。

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今日の蝶。一文字蝶、名前の由来になった一文字の白線を羽に描いているが、裏側はタテハ蝶の仲間だけにうえの蝶に似た色使いをしている。右、黒アゲハは虫取りスミレがお気に入りのようで二匹(頭)が離れれず交互に蜜吸いにきていた。

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