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2008年6月10日 (火)

おとましい

P1010060 春先の霞がかった空は、いかにも「春が来た~」というポカポカした感じが心地よいものだが、梅雨の晴れ間の霞空は「蒸し暑い!」を予感させるものがあり、同じ現象でもずいぶんと印象が違う。

それでもと思って、近場の帆掛山、通称一本松へ例のごとく霊山寺経由で行ってみた。予想通り花は少ない、頂上付近でようやく花茗荷があっただけ、そして頂上には私同様むさい爺さんが六~七人も東屋で屯していた。

Img_0134 頂上での眺めは、相変わらずの靄がかかっているもの、富士山がかろうじて識別できる程度の見える。この季節仕方のないことである。

そこでの話も、一昨日の秋葉原に事件が主題。その中で「おとましい」という言葉が出てきて自分の使い方と違うので、興味を持って帰ってから調べてみたら、「おとましい」とはもともとの語源が「疎ましい」から変化したものらしく、飛騨、富山、愛知、三重県当たりでは「モッタイナイ、惜しい」というような意味で使われ、静岡、長野、山梨当たりでは「恐ろしい」香川県では「疎ましい、いとわしい」というような使い方がされているそうで、同じ言葉でも土地によってずいぶん変化が違うのを認識させられた。

そんなこんなで、話を聞いていたら昼近くなり、弁当も持っていない人ばかりなので自然解散の後、清水側の道は使ったことがないので、登ってきた道ではなく標識に従って尾根道を降ってみたが、これがまた大変、下り坂が一本だとばかり思っていたが、たこの足のように末広がりに分かれている。

この道の途中では、ドラム缶の水溜めの上にモリアオガエルが卵を産み、落ちたオタマジャクシとぼうふらが共棲していたが、餌になるのではなかったのか、、、と考えてしまうとともに、トンボエダシャク(下の写真)が大量に発生していたのも気にかかった。

そんな風景を見ているうちに、押切の登り口に降りてきたが、それから車を停めた駐車場までの道の遠いこと、暑さもと空腹で方法の態で戻ってきたのは午後一時だった。

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今日の虫。左、姫蛇の目のラブコール。右、トンボエダシャク、昼の間活発に飛び回る蛾。胴体が太くトンボに似ているとして付けられた名前という。

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