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2008年7月 6日 (日)

洞爺湖は御馳走食いだけ?

Img_0041  下のほうから花が開いてきた立葵(タチアオイ)もそろそろ天辺に到着し、次の季節の花にバトンタッチをしかけている。

こちらでは、タチアオイの花が終わると梅雨が明けるといわれているそうで、今年もそろそろかなと思っていたら、「九州が梅雨明けしたと見られる」という慎重な言い回しで梅雨明け宣言が出された。

昨年より十二日早いそうで、東海地方もこの調子ではそう遠くないことだろう。これから暑い太陽にさらされる季節になった。

温暖化のせいとはまだ聞いていないが、花とともに新しい季節の節目が足早に近ずいていてきているようだ。

明日から、北海道で主要先進国会議が開かれるそうで、これに備えて警戒が一段と厳重になったと報じていた。

この会議を主催することを最重要課題とし、評判の悪さ、支持率の低下もなんのその、、、としてきた首相にとって誇らしくて喜ばしいこと限りないものがあるに違いないが、地球温暖化やガソリンの高騰、食料の不足など緊急を要する課題はどうも進展しないで、ただ美味いご馳走を食うだけで終わる、と言う予想が今から出ている。

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ずっ~とむかし、「会議は踊る」という映画を見た記憶がある。いま調べてみると1931年に作られたとのことだが、自分が見たのは昭和20年代半ばかと思うので、出来てから10数年後になるのか、、、、。白黒映画だったことは覚えているが、作り直されたものではないようだ。

内容は、ナポレオンの失脚のあと、ヨーロッパ主要国がウイーンに集まり戦後の秩序回復と領土分割で話し合ったが、各国の利害が衝突して延々と進まず、結局はナポレオンがエルバ島を脱出し進軍を始めた。と聞くまで妥協できなかったことを映画化したもので、その中の言葉として「会議は踊る されど進まず」が有名である。

思い違いもあるかもしれないが、始めは社交ダンスばかり、途中の誰も出席していない議場でオーケストラ?の演奏だけが響いているシーンと、会議が終わった後しらけた顔でそそくさと帰っていくシーンが思い出される。

洞爺湖サミットも期間は短いながら同じような経過をたどり、アメリカの顔色を窺がいながら議事をすすめる日本という構図はかわらないことだろう。

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今日の出会い。散歩道途中の花。左、浜朴(ハマボウ)、海の水が交じり合う下田吉佐美で見かけたがこんな所でも咲くのが不思議。右、禊萩(ミソハギ)お盆の時この草に水をつけて仏前をお払いしたことから、禊に使う草という意味。

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