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2008年7月27日 (日)

列車のようになが~い雷

Img_0008 朝の気温が26度だったから夕べは多分熱帯夜だったと思う。

昼のニュースではすでに32度。名古屋を中心に35度程と言っていたからかなりの猛暑が今年は続いているようだ。

と、思っていたら、午後に入って貨物列車が通過するような長~い音の雷が轟き、大粒の雨を伴って降ってきた。

貨物列車の音のたとえたのは、音の長さもそうだが、荷の重い貨車と軽い貨車をの立てる音の違いとでも言うか、低音で大きくのいかにも重そうな音がところどころに重圧感を持って入るなど、さまざまな音の雷がかなり長い時間鳴り響いた。

昼のせいか、家の中にいたので稲光は感じることが出来なかった。多分高い雲の上で火花を散らしていたのだろうか。

お陰さまの天然クーラーは気温を27度まで下げ、久々の雨で野良の草木も生き返ったように水分を葉先まで行き渡らせ先端を持ち上げていた。

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Img_0002 「昔はえかった」というと年寄りの繰言になるが、今思うとそれこそなんにつけてもそういう言葉が出てくる。オリンピックの顔と顔 それトトント トトント 顔と顔)

いま一番思うのは、あと二週間で始まるオリンピックではないだろうか。

四十年前、東京でオリンピックが行なわれた時私はまだ二十四歳。それこそ澄み切った青空の下行なわれた入場行進を買ったばかりのカラーテレビで見ていた。

戦後の復興から立ち直って、なんだか明るい未来が開けている感じが日本中をつつみ、三波春夫が歌う東京五輪音頭はなんの屈託もなくただ世界から人々が集い、技を競うことを喜んでいた。

待ちに待ってた 世界の祭り 西の国から 東から

北の空から 南の海も 越えて日本に どんと来た

、、、、、、、、、、  

この歌の文句の通り、警備は見物人と選手の軽いふれあいハプニングを防止する程度を予想していたくらいではなかっただろうか。そして、聖火リレーの妨害なんて思いもしなかった。

この間テレビを見ていたら、中国ではテロを警戒して、競技場の近くに対空ミサイルまで装備している。とあったが、それほどにまで環境が変わったのなら、オリンピックというものを一度やめて考え直す時期に入ったのではないだろうか。

古代オリンピックがどんな理由で無くなったのか知らないが、あまりにも変質した興行は存在理由がなくなるはず。

商業主義が蔓延し膨大な利権がうごめき、国威発揚の場と化したオリンピックを世界の祭りだと単純に喜んでいた時代にまで戻してみたいものだが、、、、

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