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2008年7月28日 (月)

一つ笠は雨の前触れ

Img_0026 昨日の雨が靄を払ってくれたようで、久し振りに青い空が甦った。遠くには真っ黒な富士も顔を出している。

今日も暑くなるとの予報だったので、朝七時から散歩に出かけた。ここしばらく空は晴れていたが、静岡のシンボル”竜爪山”はいつも雲がかかっていて山頂を見ることが出来なかった。しかし、今日は笠雲をかぶってはいるものの、全体を見ることが出来た。

笠雲といえば富士山が有名で、「一つ笠は雨が降り、二つ笠は雨風が強い」なんて聞いたことがある。というのは、山の斜面を登っていった暖かい空気が上空の寒気に触れ、急に冷えることから山の上に丸い笠のような雲が出来、上空の風に流されて次々と島のようにできるためだそうだ。

だが、竜爪のような低い山でもかかるんだろうか。その周りにそんなに高い山が無いので、、、と考えてしまった。

その後、雲が全天にかかってきて笠雲も分からなくなったが、午後には僅かだが雨が降り。テレビを入れたら石川、富山などでかなりの豪雨があったと伝えていたが、あちらの方ではどうだったのだろう。

.アア ヤンナチャッタ

何時だったか、ウクレレ漫談の牧伸二がテレビで最近のお笑いは学芸会みたい、、、といい、権力に対して風刺するとか、おちょくると言うことも無くなった。言っていたが、おもわず「そのとおり!」と声をかけたいほど共感してしまった。

漫才なんかを見ていても、早口で何を言っているか分からない所が多いし、分かっても何がそんなに面白いのか分からない。

前に、ダンディ何とかもそうだったが、世界のなんとか、などを含めて芸というものが感じられない人がかなりいる。

そして、少し売れると本業でなしにトーク番組やクイズのほうに精を出す。(名前を利用した放送局の姿勢によるのだろうが、、、)したがって、お笑いに出てくる芸人は常に新人で、素人に毛が生えた程度の連中が入れ替わり立ち代わり出ては消えていく、つまり、学芸会とは良く言ったものである。

落語の古典と言われるものには、大名や大家さん、物知り顔の隠居さんをからかったものが多いし、以前の漫才には沢山の風刺を話題にする組があった。

もっとベテランの「さすが」と言われる人たちの芸を見聞きしたいものだけれど、僅か五分程度で出演時間では聞きようもないし、若い人たちには”落ち”も分からないらしい。

放送局も、若い人迎合の似たような番組ばかり作っていると、日本から話芸というものは、歌番組同様近い将来廃れてしまうだろうとおもう。

アア ヤンナチャッタ ア~ア~ア~オドロイタ  と、くらあ~

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今日の花。ミニトマトとニガウリ。最近になって栽培されだしたもので、子どもの時は見たことが無かった。

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