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2008年8月14日 (木)

ベイジング?

Img_0020 節黒仙翁(フシグロセンノウ)が藪の中でひっそりと咲いていた。

撫子科の花で節が黒いところから名付けられたようだが、その沈んだような赤色は暗い藪の中でも目立つ。

なんだか、いじけた子どもが引き戸の陰から覗いているように感じるのは、此方がいじけているせいだろうか。

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今頃気にするのも変な話しだが、北京オリンピックの会場に”beijing 2008”と書いてあるのを見て、これはどう見ても”ベイジング2008”としか読めないのだがと思った。

日本を英語読みにすると”japan”になるようなものかな、それにしてもペキンとベイジングではずいぶん違うし、中華思想の国としてはおかしいなと思って調べたら、北京を”ペキン”というのは広東語のパッキンから来ているとのことで、北京語ではベイジングというそうだ。(まったくの請け売りなので、、、間違いだったら教えてください)

この調子で言うと、麻雀で、トンナンシャーペーというのは北京語でどう言うのだろうかと気になってきた。

広い中国、端と端では同じ中国人でも言葉の違いは大きいようで、日本みたいに方言くらいでは方が付かないことだろう。当然、顔つきや風習も全然違うのは言うを待たないはず、、、。

いま、チベットやウイグルで暴動ともテロといわれるものが多発し、政府は強権で押さえつけようとしている。もともとはこの当たりは中国の辺境といわれるところでそれぞれ自治区となっているが、中央から漢民族が来て自治というものが形だけになっているようなところがあるといい、当然反発はあったようだ。

国というこの厄介なものは、大きければ良いといった感じが為政者にあるが、ただ、世界地図の上に同じ色の面積を競い合うのは意味がないということになかなか気づかない。

国というものは、そこに住む人たちの自治が一番大事なはずであるが、、、どうも、いまの中国を見ていると、人よりそこから算出される地下資源のほうに目が向いているとしか思われない。

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