« 合器蔓は蓋つき | トップページ | 蜜柑のにおい »

2008年10月17日 (金)

五葉紅葉 八紘嶺(1,918m)

                                                                           Img_0149

家から50km、安倍奥の湯ヶ島温泉から身延へ抜ける林道の途中に車を入れたのが八時を少し廻っていた。

Img_0064_2 朝起きてみると最近にない快晴、予想はしていたが昨日より雲が無く、ほとんどピーカン状態。早速支度して向かったのだが、安倍川を上流に向かって車を走らせながら登る山を決めかねていた。

結局決めかねているうちに、最上流部に来てしまったという感じで決まった山になってしまった。安倍峠の駐車場は次の日曜日に身延町との交流があるらしく、大型テントを張りに来ている工事の車でいっぱいなので使えない。結局、下の登山道と林道の出会いにある駐車場に車を停めた。

Img_0075 支度して登り出したが、来る途中見かけた満月に近い月を背景に写真が撮れないかと気が逸っていたせいか、安倍峠から来る道との出会いで息が切れ、一休みしなければならなかった。おかげで、ここからはマイペースに戻すことが出来た。

少し高みに出て振り返れば安倍川左岸の山々、手前から大光山、十枚山、青笹山、、、竜爪山までが霞みながらも遠望できる。

この道は05年11月以来のことだから、三年ぶりになるか。それにしてはあまり変わった感じも無いので勝手知ったる道といっていいようだ。花はないか、キノコはないかと、あっち見こっち見の山登りは、単独ならではのこと、、、。

Img_0071 岩シャジン 写真左)、竜胆、野路菊などに見とれ、もみじ、イタヤメイゲツ、タムシバに混じって一番色づいていたのが五葉ツツジ(別名シロヤシオ)青空から降り注いでくる太陽の光を透かして見ると、キラキラと輝いているさまは陽の光を反射しているより綺麗に見え、実態以上(?)という感じ。

Img_0171 駐車場には一番乗りだったので、人に出会うこともなし、音の無い世界をのんびりと一人旅。しかし、このコース、一昨年だったと思うが行方不明のままの男性がいるので道下に急な傾斜があると思わず覗き込んでしまう。当時の捜索で危うい所は調べ済みなことぐらい分かっているのだが、、、。

Img_0162 頂上には二時間足らず、前回登った時に比べるとあっけない感じで到着してしまった。頂上の展望は利かず、富士山は途中で一回見えるだけだったが、ここしばらく厚い雲の中で綿帽子をかぶっていると思っていたら、化粧をしていたようで恥ずかしそうに靄を通して白い顔をのぞかせていた。

右の写真は、下ってきた時のものだが、今日はキノコも少なく、もっぱら紅葉見物の山登りになってしまった。

|

« 合器蔓は蓋つき | トップページ | 蜜柑のにおい »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/42816441

この記事へのトラックバック一覧です: 五葉紅葉 八紘嶺(1,918m):

« 合器蔓は蓋つき | トップページ | 蜜柑のにおい »