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2008年10月25日 (土)

見栄えに騙されて

Img_0024 昨日の天気予報では快晴になるはずだった空は一面の曇り空のまま終わった。

晴れれば、土曜日の人込みの山は嫌だが、きのこ採りを兼ねてと思っていたが、あえなくなく沈没。またしても麻機周りの散歩でお茶を濁したが、此方も最近になって行動半径が制限されるようになった。

原因は、ひっつきむし。沼の土手をはじめ舗装してないところはなべて栴檀草の仲間と、盗人萩、猪子槌などでズボンの裾はもとより、上着にまでくっついて、帰る途中どこかに腰掛けて根気にむしり取らなければ家に入れてもらえない。

それにしても、これだけの種をばら撒けば、”下手な鉄砲数打ちゃ当たる”でないが繁殖しても無理ないと思う。

Img_0016 静岡市は、麻機沼の雑草は野焼きせず刈り取って焼却することにしているそうだが、先月末に刈り取った背高泡立ち草の多い場所では、まだ背丈が30㌢ほどしか伸びていないのに先端に花を咲かせている。この生命力の強さが日本の秋を制覇するのではないかと怖れられる原因にもなっている。

Img_0017 しかし、この景色は、何もしなかった場所に比べると緑が新鮮だし、程よく混じった黄色とあいまって印象派の絵のようにホンワカトした気分にさせてくれるから不思議である。

他の雑草が一度刈られた隙を見てさらに生息場所を広げるしたたかさ、”外見に騙されるな”と気を引き締めた。

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社会保険庁の悪巧みは、日を追って収まることがない。何処までいくのか底が見えないのは、現在の金融不安と良く似ている。

平成22年1月には、社会保険庁も解体され日本年金機構として再発足することになるのだが、舛添大臣はこの際不祥事を起こした人は次の職場に採用しないとしている。

しかし、蜥蜴の尻尾きりのように一番下っ端だけを切り捨て、ほとんどの幹部と職員を再雇用してはたして変われるのか。やる気が無くて何にもしなかった人はどうするの、不祥事をを指導した幹部やすでに辞めてしまった幹部はどうするのか何にも言っていない。

かの人は人気取りが上手く人々を騙している。今までも、「悪いことをした人は牢屋に入ってもらう」「一年後までには解決する」「後期高齢者保険は廃止する」などと出だしは勇ましいのだが、常に丸められてうやむやに終わらせる人という印象しかなく「竜頭蛇尾」を絵にかいたような人でしかない。

本当にこの国の官僚は、背高泡立ち草ではないが、何をされても必ず復活し美味しい所を取っていく、それを、われわれは見せかけの花に騙されて、、、、、

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