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2008年10月 2日 (木)

立つ鳥後を濁して

Img_0142 朝から秋らしい空模様と快適な涼しさは、一昨日当たりから台風による雨風を予想していたものとしてアッケに取られるくらいの状況になった。

こんなに良い天気ならどこぞの山にでもと普段なら考えるが、明日から長野に行って稲刈りの手伝いとなれば、そういう訳にはいかない。

でも、歩き出したら止まらなくなって、”歩け 歩け”とばかりに流通の山から南沼上の霊園を廻ってきたから、およそ10kmくらいになるか、とかく気持ちの良い散策になった。これからしばらくはこんな調子がつづくといいなぁ。

Img_0138 帰り道、カルガモが川の水草を啄ばんでいたが水面に光をキラキラとちりばめていたので、そっと近寄ってカメラを向けたらビックリしたように飛び立ったが、その様は「たつ鳥後を濁さず」ではなかった。

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昨日、書こうかどうしようかと迷っていたことがある。

麻機沼の外周道路で野球帽を目深に冠り、自転車に乗った男が此方をじっと見ているのに気づいたのが初めだった。その後、あちこちの野花を見るたびにその男が付いてくるのが見えた。

こちらが止まればあちらも止まる、幾分見えないようにしているが物陰に隠れているわけでもないので、いかにも付いているぞ、というのが分かる付け方だった。

住宅街に入って、一区画を一周してみたが相変わらずだったので、角に隠れて待ち伏せをし近寄った所で飛び出しハンドルを押さえて「どういう気だ!」と怒鳴りつけると大げさに倒れて「自転車が壊れたから修理せよ」と言い出した。

帽子は相変わらず目深のままで素顔を見せたがらないし、自転車のブレーキワイヤは切れたままの錆びだらけ、修理せよと言う籠も錆で何時壊れたとも分からないもの「嫌がらせにも程がある、交番へ行って話をつけよう」と誘ったがなんだかだと避ける。

その話の中で感じたのは、人を付け回わすことで相手が怖がって逃げるのが面白かったようだ。それが嵩じて私にまで及んだのと少しでも金になればというのが目的だったようで、最終的には500円でもいい、とまで言って来た。

此方も魂胆が分かったので、「交番へ行こう」の一点張りで歩き出したらしばらく後から「自転車を直せ」などとブツブツ言いながら付いてきたものの、唐瀬街道を出たところで急に自転車に乗り走り去った。

それにしても、女の人や子ども、男でも非力な人でただ逃げることしか出来ない人ならつらいことだとおもう。良くストーカーの話を聞くが、これ以上に付け狙われるとしたらノイローゼになっても仕方ない。と強く感じた。

娘に話したら「じいじ 刃物を持ってたらどうするの」と叱られたが、世の中怖いおじさんがいることを教えとかないと、ますますエスカレートして次は何を仕出かすかと、、、。言い訳。

しかし、後味の悪い結末だった。

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今日の花。

左、秋明菊(シュウメイギク)いろいろな色が有って何れも綺麗だがこのくらい紅くなると”貴船菊ということになるかも、、、右、ジンジャー、生姜の仲間だが根は辛くなようだ。

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