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2008年10月23日 (木)

つなぎのホトトギス

Img_0046 気がつけばいつの間にか小さな庭の片隅で鳴いていたコオロギの声が無くなって秋もいよいよ終わりに近づいているようだ。

暦の上でも今日は”霜降”    しかし、最低気温17度の静岡ではまだまだ先の話で実感がわかない。おなじ霜降りなら肉のほうが良いなんて言いかねない、、、、

終日小雨気味の空は暗く五時前から電気をつけるほどで散歩も近場で済ませた。

知り合いの長野の林檎屋さんのブログ”果樹園の毎日”には、菊の花の写真が満載されていたが、此方の菊は”蕾いまだ固し”の状況。それまでのつなぎの花というべきか、ホトトギスがあちこちで花を咲かせている。

このホトトギスは、十年ほど前、相良町の山で仕事していたとき、現場にあったもので、足場の下にして潰すのも可哀そうと思って一株持ってきたものだが、やはり、野性の品種は力強く、あちこちに種を飛ばし、以後、毎年花を咲かせ、今では所々雑草として引き抜かねばならないくらい繁殖している。

対生する葉の付根から花芽が出ているところから品種としては、ただの「ホトトギス」というらしい。径2cmほどの花に明るい紫の濃い斑点をちりばめ、鳥の不如帰の胸に似た斑点になぞえられて付けられた名前と言われるが、どっちが真似をしたのか当人たちは関心ないだろう。

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静岡県が威信をかけ、強制代執行までして完成を急いでいた空港がここに来てまた頓挫を始めたようだ。

強制代執行をして土地を取り上げて以来、マスコミも世論とはべつに県内での批判をするのをひかえ協力的な記事や期待をあおる記事がおおくなり、順調に進むのかと思ったら、立ち木や地形が障害になるのが一年前から分かっていたそうだが、交渉が上手く行かず間際になって開港が遅れる気配である。

部外者に近い自分(多額の税金を使っているんだが、、?)にはあまり分からないが、地権者に対する圧力は田舎だけに近所を含めて相当のものがあり、余計に意固地(?)なっているに違いない。

成田空港でもそうだが、一度こじれた関係はそう上手く修復は出来ない。県としてはまた、強制的に処置しようとしているとも報じられているが、ケチの付いた空港の前途はいかがなものだろう。

最近、各地に飛行機の来ない空港が増えている中で、乗りかかった舟のような新規空港は”進むも地獄 戻るも地獄”の様相が見え始めている、、、、、

「知事さん、大変なものを作ったものだね」

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