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2009年1月22日 (木)

真っ赤なボケです

Img_0022 「まだしばらく雨が持ちそうだから、ゆっくり行ってらっしゃい」と途中ですれ違った同年輩の人に言われ、賎機山(シズハタヤマ)へ登ってみた。

Img_0021 途中、真っ赤な木瓜(ボケ)が花弁の中に昨夜の雨水を湛えて咲いていた。まるで、涙で一杯の目にのように、、、、、。

雨に洗われた為ばかりでないがその赤さはますます際立っているように見えるのはまわりに花がないせいか。

木瓜と書いてボケと読むのは、木瓜の実が瓜に似ていて、木瓜をボックワと呼んだことからという説が有力らしい。花言葉は指導者とか先駆者というのは春に先駆けて咲くためだろうが、今日の木瓜は真っ赤なことから”本当の”とか、”真性”という言葉にしたい。(真っ赤な嘘、という言葉もあるので、、、)

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飛騨、北陸地方の言葉で、都合の良いことだけ憶えている人を”ヨテボケ”といった。富山の方言という項を見ていたら「得手」の転訛だと書いてある。使い方として「ヨテのいいことばかり喋って、、、」や都合のいいことしか聞えない振りをすることを”ヨテツンボ”といった。

もう随分前に亡くなった知り合いの話だが、入院していると聞いたので見舞いに行った。行く前に「相当呆けているんで注意して、、、」と聞いていたのにそんなことを微塵も感じさせない応対をされて驚いたことがある。典型的な「ヨテボケ」だと付き添いは言うのだが、、、。

つまり、昨日のことは忘れても、ずっと以前のことは見舞いに来た人の顔を含め、瞬時に、鮮明に思い出すようで、ボケの中期にあるマダラボケというらしい。

これが更に進めば、真っ赤な呆けになるのだろうか。何時だったか、呆けの診断に、「朝、何を食べましたか」という質問があると聞いた。いつも朝ご飯を作ってもらって食べている身にしては思い出せないことがある。

「パンと味噌汁は毎日なので分かる、後はおかずだが、、、」急に聞かれれば自分も考えてしまうのではないだろうか。そんなとき、「貴方も少し入ってきました」といわれそうな現状、、、、どうしよう。

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