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2009年1月21日 (水)

オバマで持ちきり

Img_0013_1 ゼラニューム。まるで、金属のような名前をもつこの花はアフリカが原産ということだが、適応性がかなりあるようで、此方では露地栽培で年中花を咲かせている。

もともとの花の色はどうなのかは知らないが、それこそ赤白ピンクに斑入りとさまざまな色と形をしているが、「どう、この花の色もいいでしょう」と、、。

葉っぱに少し嫌な匂いがあり、万人に好かれる花ではないけれど、この花を見ると、自分はリマのペンション(下宿屋)のパテオ(ぐるりと壁に囲まれた白い壁の中庭)の壁にかけられた鉢植えの花を思い出す。

花言葉は、”なぐさめ”だとあったが、自分には”思い出”という言葉を当てはめたい。

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Img_0015 今日は朝から、アメリカのオバマ新大統領のニュースで持ち切りだった。いつものようにどこへチャンネルを切り替えても、、、、、、

たしかに、世界に影響を与える重要な人物に違いないが、国内にニュースがないかのような取り扱いである。

それにしても、父親がアフリカの人でも最高指導者に選べるアメリカ。国民に感動を呼び希望を持たせられる若い指導者が出てくるアメリカ。親や爺様の七光り、家柄でなければ、首相はおろか代議士にもなれない日本ではとても考えられない。

先日まで民主党を二分し、国内を二分した闘いを勝ち抜いてきた新大統領の支持率が80%だと言われると、民衆の心の移ろい、期待はとてつもなく大きい。

この重圧にどう応えていけるのだろうか。一つ間違うと潮が引くように人気が凋落していくかもしれない。そのとき、自分の基盤がどこにあるか確認し突き進むだけの力を持っているようにも見えるが、こういう国を見ていると日本の政治の貧困さに愛想が尽きる思いがする。

どんな対日政策を取るか分からないのに歓迎ムードの小浜市やどこかのテレビカフェ見たいなところで、奇声を上げていた連中は別としても、、、、、相手を見極め、対等に話の出来る政治家が何時になったら日本に出てくるのだろうか。

一方で、パレードの大部分は厚さ15センチの防弾ガラスを持つ装甲車並みの自動車に乗らなければできない。民族、宗教の融和を口にしながらも、聖書に手置いて宣誓しなければならない矛盾など、、、アメリカはまだまだ道遠しという面もないではないが、、、、。

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