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2009年1月19日 (月)

気取らない優美さ(椿)

Img_0101 昨夜来の雨も上がった空を艶かしい感じがする春の風が吹き渡っている。どうも、低気圧が去った後引き込んできたようだ。

そんななか、春は?と探してみたが、先日来の霜にやられてうなだれた野ゲシやからし菜に混じって、さすがに冬の花、椿が真っ赤に咲ていた。その椿の花のおしべの中に顔を押し込んでメジロが蜜を吸っている。

Img_0099 よほど美味しいのか、近寄っても離れようとしないで、頭の上まで花粉まみれにして吸っている。見ていると椿のほうもメジロの母親のように好きなようにさせているように見えるから不思議である。

椿の花言葉に、”きどらない優美さ”というのがあるが、椿姫などから想像させる”妖艶”というイメージとはまた違った美しさをこんな情景から見た。

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Img_0046 沢尻エリカさまの結婚式が明治神宮で行なわれ、移動の途中ほんの少し、二分ほどだろうか報道陣の前を通った映像が写されていた。

少し微笑んでいる様子が可愛かった。奇麗だった。”沢尻エリカ様”といえば、ドラマを見たことも無いのでどんな女優なのか知らないが、いつもテレビに映るのはぶっきらぼうで不機嫌そうな映像ばかり。

こんな娘と結婚したらさぞ大変なことだろうという印象と顔もあまり健康そうに見えず、美女とは思えなかったが(化粧のため?)そんな印象を吹き飛ばすような美しさだった。

テレビというもの、マスコミというものをいくらか知っていたはずだが、まんまと引っかかっていたような気がする。多分あの不機嫌な態度はリポーターという連中の馬鹿げた質問やパパラッチまがいの執拗なカメラなどに対する若さがさせた行動ではないだろうか。

朝青龍にしても、かなりそんな面があるような気がする。悪い面を強調して人物像を作り上げるマスコミの手法。実際、今場所の活躍に対する観客席の反応は、「朝青龍が出なければ来ない」と言う人もかなりいて報道とは随分違う。

先日も、「これから殺しに行きます」なんて書き込みをして逮捕された男がいたが、これなんかもテレビの放送を見てよほど悪い男と思ってしまったのではないだろうか。

横綱とは憎らしいほど強いのが本当で、勝負が決まってからの駄目押しにしても、批判しているコメンテーターがいたが、どこで逆転があるか分からない闘い、勝負というものは最後の最後まで気をぬくわけには行かないはず。

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