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2009年2月 8日 (日)

百舌の雄姿

Img_0155 どう、この百舌の雄姿。へたなのタレントの一つ覚えのように「カワイイ~」の一言で片付けないで、、、。

きりりと引き締まった身体にアイシャドーを黒々と入れた鋭い目つきは西部劇にでてくるインディアンを連想するのは自分だけか。

体長20センチほどもあろうか、スズメ目では大きいほうになり、嘴の格好から分かるように昆虫やトカゲ、蛙を食べる肉食の鳥として名をはせている。

名前の由来は、いろいろな鳥の声色を使うことから名付けられたようで、モモジタから変化したようだが、今の時期は雌を受け入れ、子育てをする餌場になる縄張りを作っておかなければならない。

Img_0163 そのため、異種のものが何をしようが眼中になく、危険を顧みず人目に全身をさらしているというか、他の百舌に対して「我ここにあり!」と宣言している。秋口から百舌の名前の由来である声色を封じて”キッキキッ”と威嚇的で甲高い声で縄張りを獲得し、この時期一番目立つ鳥であろう。

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今日も今日とて気温が高く十五度を越えて、三月並みの暖かさだとテレビは言う。久し振りに隣の岡部町(いまは藤枝市に一部になっている)朝比奈川伝いへ車を走らせた。

Img_0057 途中、”玉露の里”に立ち寄ってみたが、駐車場に車もなく閑散としていたので「最近はこんな調子ですか」と聞いてみた所「上のほうで今日は祭りをやっているため、、」とのこと。早速野次馬根性を出して向かってみることにした。(写真。ダイラボウからの富士山)

4キロほど上流、玉取でその祭りをやっていた。広い駐車場は車でいっぱい。仮装したり、そろいの着物姿の小母さんがなにかの舞台に立つらしくポーズをきめて写真に納まっていた。

車を止めて、会場内のバザーに向かってみたが、「アララ なんにもない」テントの中は蜜柑にお茶、椎茸とヤマメの焼いたものくらいしかなく、野菜でもと探したが、見当たらない。この地区だけの祭りでは「野菜は売れないはなぁ」

結局は、ヤマメの塩焼きを一匹づつ買っておしまい。ここまで来たのだから、山越えで帰ろうと言うことになって冨厚里峠に、そして、峠から寄り道してダイラボウへ。

ダイラボウは巨人伝説のある山で、長さ100mほどの足跡形の窪地が森の中に残っている場所であるが、先年周りの木を切り払い少しぬかるんでいた窪地に砂利を入れた結果、見通しが良くなり、富士山や市街地がきれいに見えるようになったが、あっけらかんとして趣がなくなってしまった場所である。

ここで、ショウジョウバカマの花が見られないものかと尾根筋に行ってみたが561mの山頂はさすがに寒いらしくまだ花穂の兆しもなく、変わって、ツルリンドウの実が小豆をこぼしたように沢山実っているところが何ヶ所もあって、秋に来れば花が沢山見られただろうにと少し残念の感あり。

Img_0059dairabou はるか下には建設中の第二東名の藁科川にかかる橋とそのむこうに県庁など市街中心部がかすんで見える「夜景が奇麗かもしれないね、、、」などと言いながら春霞たつ麓に向かって車を進め始めると鼻がむずむずしくしゃみを連発。

「まだ、花粉が出てないはずだが、、、」と言っていたらラジオから発生し始めたと間髪入れずの放送があり、花粉症の人の憂鬱な季節が来たことを確認。

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コメント

慶さんは花粉症ですか、喘息が出るようではかなり重症ですね。今年は多いようですから気をつけてくださいよ。
私の方は、まだ塵扱いのようで、二~三回くしゃみをすればおさまります。しかし、突然なると言われれば、、、。

一昨日見たミモザ。今日確認に行ってきましたがまた一段と黄色くなっていました。
昨年より二十日ぐらい早いのではないでしょうか。

投稿: オラケタル | 2009年2月 9日 (月) 22時02分

ハイ。6日からしっかり花粉症が出ました!7日にかかりつけ医に薬を処方してもらい、落ち着きました。慶はぜんそくが出るようになってしまったのでちゃんと薬を飲まないとなんです( 一一)
そんなことより(つい花粉症に反応してしまった!)百舌鳥!確かにきりっとしたインディアンボーイです。きれいに筋があるんですね。声だけであまり顔は見たことがなかったので、ちょっとびっくりしています。
それからミモザが満開になったのを見つけて、こちらもびっくりしています。はや!

投稿: | 2009年2月 9日 (月) 17時52分

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