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2009年2月16日 (月)

空気読めない杉花粉

Img_0103 ときおり突風のような風が吹き募る一日になって、自分的には”春一番”である。報道では十四日ころのようだったが、長野にいて感じなかったため、、。

この風に乗って杉花粉の飛散が激しいようで、眼に塵が入ったような感じが強い。そこで、盛大に花粉を飛ばしている景色が見えないかと近所の杉に木のもとに行って見た。

しかし、この木ではなかったらしく、枝が揺れてもそんなに放出しているようには見えない。

それにしても、同じ花ながら見栄えもしない迷惑な花であり、杉自身はそのことにちっとも気づかないで盛大に生殖活動に励んでいる。、最近はやりの政治家同様”空気読めない”を感じてしまう。

いや、空気を読んで花粉を飛しているのか、、、失礼。

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Img_0048 今日は西行忌 

ねかはくは はなのしたにて 

        はるしなん 

そのきさらきの もちつきのころ 

と歌い願ったそうでその願いどおりに二月十六日が命日となったという。(写真の河津桜は巴川の土手)

もっとも旧暦の今日だから、ひと月以上は遅れ、花(この場合は桜のようだが)も沢山咲き気候も昨日のように穏やかに過ぎていくころと思う。

しかし、桜のほうはいろいろと交配を重ね早咲きの桜がもてはやされる中、静岡ではあちこちで河津桜が花開いて桃色のあちこちの庭や並木を作り、珍しい光景ではなくなってしまった感がある。

これだけ、普及した所を見るとかなり成長の早い種類になるのだろうか。その桜が植えてある場所に行ってみると蜜蜂が集まって蜜を吸っている。

Img_0068 花の中央に頭を差し込んだまましばらくでてこない。今までだと忙しそうに蜜を吸い上げて巣に帰るを繰り返していたように思ったのだが、、、、。

そして、後ろ足の花粉の玉も見当たらない。この時期の桜は花粉の量が少ないのだろうか。自分の体力をつけることに専念しているのだろうか。後者だとなると、いままで持っていた身を粉にして働く”働き蜂”のイメージが崩れてしまう。

もっとも一家の働き手のお父さんもチョイチョイ脱線するのと似ているのかも、、、、蜜蜂の場合は小母さんのなるんだが、、。

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コメント

星さん
そうなんでしょうね。
寝覚めの一服 いや一口は格別だと思います。
昆虫学者か養蜂家に聞いて見なければ分からないのですが、たまたま見ていたら、花粉を全然持っていなかったので、そのことだけで書いた文章で、なんの裏打ちもありません。

投稿: オラケタル | 2009年2月17日 (火) 09時18分

想像です。ハチが蜜を貯めるのは冬に備えて。それをヒトが奪うから冬場はヒトが与えたまずい砂糖水で凌ぎやっと見つけた蜜に夢中になっているのでは?  ラマダン明けのイスラムの人みたいではなかろうか。花粉も巣には与えるべき子供もいないから集めることもない。これ~あまいかな、、、

投稿: 星 | 2009年2月16日 (月) 22時49分

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